月別アーカイブ: 5月 2019

令和の初めもギャラガから

オッスオッス!オラ悟空じゃねえけども。

『エースコンバット7』が一段落ついたあとは、実績(トロフィー)コンプが近い『地球防衛軍5』をPS4で、『地球防衛軍4』をXboxOneで平行攻略してたのだが、ニッチもサッチもいかなくてウガーッな状態になってたッス。

気分転換に眺めていたebayで見かけたコイツが欲しくなって、エイヤと購入。

 

 

 

 

 

 

存在はかなり以前から知っていた『Plug It In & Play TV Games』というシリーズの中の一つ『Ms. Pac-Man Collection』。Jakks Pacificというアメリカの会社が販売していたTVにコンポジットで接続するジョイスティック一体型のゲーム機。電源は背中側のケースに入れる単3電池×4本。

日本ではTVにつないでゲームプレイするのはPSやXboxといった据置機がほとんどだが、欧米ではこの手の半分TOYに近いプラグ&プレイ機も1ジャンルを築いていたらしい。近年になってTV側にコンポジット入力が無くなってきたせいなのか、一時期に比べてebayに結構な数の出品がある現状。

ただし、安い!と思って飛びつくと、電池ブタが欠損していたり、接続コードの根元が断線(気味)だったり、手垢や煙草ヤニにまみれてたりするのも混じっているようなのでこれから物色する人は注意した方がいいですわ。

ウチにきたのは若干使用感はあるものの、比較的キレイな品だったので安心。

エネループ4本セットして問題なく動作した。

中身のソフトウェア部分を作っているのはHotGenというイギリスの会社らしい。

ある程度の期間ロングランで販売されてた人気機種らしくバージョン違いも複数あるらしい。ネットで見つけたこの動画ではゲームセレクトメニューの画面レイアウトがちょっと違っていて『ハイスコアの初期化』も可能になっている。ウチのは初期型らしくハイスコア保持機能は無くて電源切るとハイスコアも消えてしまう潔さ。

『ギャラガ』は結構アーケード版に忠実なつくり。1プレイヤーオンリーの仕様だが、画面レイアウトはスコアや残機、ステージ数フラッグ表示などを右側に蹴とばさずにオリジナルの縦画面準拠でガンバっている。

 

ハイスコアの表示位置もオリジナル版に忠実なおかげで、チャレンジングステージの位置合わせの目安として機能する。

 

 

 

 

縦方向の表示ドット数が足りないのは違和感ないように圧縮しているっぽいが、ボスの放つトラクタービームは発射位置がズレてるように見える。

 

 

ファイター数は3機スタート、エクステンドは2万/7万/7万エブリィ。日本版(ナムコ版)のデフォルト値だな。

 

10面編隊時に弾を撃ってこないので、【RANK A】設定と推測。18面までいけば確定するのだがそこまで辿り着けない(!)

 

『ミズ パックマン』は、スコア、残機、ラウンドフルーツの表示を右側にレイアウトし直した横画面バージョン。

迷路もギュッと上から潰された感じ。

 

『ゼビウス』の画面レイアウトはアーケード版準拠。

驚くべきは、スタート直後の隠しメッセージもちゃんと出ること!

 

本機はどうやらエミュマシンではなさそうなのだが、Z80のコードを手移植しているってことか?

『マッピー』は『ミズ パックマン』と同じくスコア表示等を右側に変更したタイプのレイアウトを採用。

そういえば、PSで出た最初の『ナムコミュージアム』もこのレイアウトだったっけ。由緒正しいアレンジ?

そして本機の目玉タイトル(?)の『ポールポジション』。

海外版準拠なので『予選スタート!』の横断幕と音声は無くて残念だが、肝心のレース部分はイイ感じに動く。

肝心のハンドル操作は、なんとジョイスティックをねじることで実現している。

バネが効いているので放すとちゃんとセンターに戻る。このゲームだけに使用するのが勿体ない感じ。Switch版のアウトランにこの手の簡易ハンドルコントローラが欲しいと思った。

全体的に、想像以上にオリジナルのアーケード版を再現してるなという印象。コンポジット接続なのであまり解像度は高くない。(画面写真はコンポジットからHDMIに変換するユニットを経由してXboxOneに入力、PCにストリーミングした画面をキャプチャという方式で撮っている)

最大の弱点は、ボタンがレバーの左側についているという点。

原因(というか源流)はやっぱコイツ(ATARI VCS)なのかなぁ?