月別アーカイブ: 7月 2019

謎が謎呼ぶ PIXCEL BASH

ebayに『namco PIXEL BASH』のPCBという商品が出品されているのを発見。

『スプラッターハウス』を含む32本のゲームを内蔵との説明書きなので、家庭向けの『Ms.パックマン』も含んだ方なのだろうか?

ただ怪しい点もチラホラ。

同じ出品者が『namco ARCADE PARTY』のPCBも出品しているのが、どちらも写真が同じ!

基板上のシールから判断するに『Arcade Party』のものなのだろうと推測され、しかもエッジコネクタの形状からしてJAMMA基板のように見える・・・。

 

『Pac-man’s Arcade Party』の中身はPS2のアーキテクチャを使用した『SYSTEM147』ボードのハズだが、ひょっとして現在も北米ナムコで売られているバートップ型は中身がコレに置き換わっているのか!

 

 

ネット検索を駆使したところ、どうやら『PIXEL BASH』のシールの貼付されたPCBの写真も発見できたが、シール以外は『Arcade Party』のものと全く同じに見える。

 

左側にマイクロSDカードらしきものが見えるので、ゲームROMやメニュー画面まわりのデータを書き換えることで『Arcade Party』⇒『Pixcel Bash』へのコンバージョンが可能なのかもしれない。

いずれにせよ、『SYSTEM147』版はPS2の『ナムコミュージアム』をよりもエミュレーション技術に頼ったつくりになっているものと思われる。技術的にはネットでちらほら見る非合法マルチアーケード基板に近いのかも・・・。

当然、オリジナルアーケードの再現度合も『SYSTEM147』版とは違っているハズで、そこは気になるところ。

ただ、気になるとは言ってもebayでつけられてる値段が、日本円にして約9万円なので、おいそれとは入手して確かめられないのよね。

肯塔基インベーダー作戦

『機会があれば・・・』なんて言ってたケド、結局スグ欲しくなっちゃってJakks Pacific製『Plug It In & Play TV Games』の『スペースインベーダー』も購入。

例によってe-bayで日本円で約1500円程度の良さげなのを発見し入札。送料も1700円と格安だったのだが、格安なだけあって、上の写真のとおりペラペラなビニール袋で緩衝材一切なしのストロングスタイルで到着。

 

大したキズもなく、ケンタッキーの田舎からアラスカ経由でよくまぁ無事に空輸されてきたなぁオイ。

 

 

筐体パッケージは『パックマン』のものとほぼ共通。

ただし、レバーを捻ってのハンドル操作機能は無し。ハンドル有にして『チェイスHQ』でも入れてくれればよかったのにね。


収録タイトルは、『スペースインベーダー』を含む10本。2011年の時点での過去のタイトー資産からのチョイスにしては、正直良く分からないチョイス。『バーディキング』『パズニック』『チューブイット』の3つは2005年から2007年にかけてPS2とXboxで発売された『Taito Legends』『同2』にも収録されてないので、それの補完という意味合いもあるのかもしれない。

『スペースインベーダー』は、カラー版なのだが、スコアの表示が4ケタしかないバージョンだ。(カラーの初期版?)

白黒版とかセロハン版とか複数のバリエーションを収録しても一般ユーザーは遊び比べたりしないので、コレでいい気がするね。

なので今般、家庭用現行機種で発売予定の『アニバーサリーコレクション』には購入意欲をそそられない。

そもそも俺っちインベーダーはヘタクソだしw

 

『アルペンスキー』のアーケード版は1982年。ということは『ギャラガ』より1年新しいのか。同じタイトー製だと『ワイルドウエスタン』『フロントライン』『ジャングルキング』がリリースされた年でもあり、スゲー豊作感。

当時リアル中坊だった俺っち(と悪友ら)は、チャリンコで市内のゲームコーナーをぐるぐる巡っていたものだ。

学区内のスーパーマーケット”とりせん”の2階のテナントのオモチャ屋内に『アルペンスキー』があり、そこに行く途中の階段の休憩スペースに『ワイルドウエスタン』があった。

『ジャングルキング』は街中商店街のおもちゃ屋”アオキ”にシグマ社の『スパイダー』と隣り合って設置されてた。

 

『フロントライン』はゲームセンター”パンダ”にあったが、何故かコックピットタイプの筐体だった記憶。今思うにひょっとして『スーパースピードレース』あたりの筐体のコンバージョンだったのかな?

『バーディキング』は当時からプレイした記憶が一切ない。ゴルフという競技自体よくわかってなかった。

ゲームのゴルフはその数年後にパソコン版の『ワールドゴルフ』にハマるんだけどね。(PC-8801版を友人宅で、FM-7版を自宅で!)

このゲーム、操作方法が全然わからず適当にボタン押すもんだからOB連発してしまう。後で調べるとするか・・・。

 

 

 

『バブルボブル』はアーケード版が1986年にリリースされているが、自分的にはもうちょっと新しいゲームの気がしてた。俺っちがゲーム屋でバイトしてた’88年でもリース先に数台設置されていてそれなりのインカムがあったことを憶えている。確かセガ・マークⅢ版もこの頃出たハズで移植度合もかなり良くできてた印象だ。

本収録版もそれなりに頑張って再現しているんだが、音楽がちょっと音割れしてるような残念な鳴り方だ。(サンプリングレートが低い?)

なにより、一人プレイしかできない仕様なのにステージ開始する度にコイン投入を懇願してくるボブルンが哀れ。ていうか一人プレイだとエンディングに到達できないんんじゃなかったっけか?

『ちゃっくん ぽっぷ』はキンカ堂のゲームコーナーにあった記憶。

この手のアクションゲームは苦手だったので、アーケード版はプレイしたことがない。アーケード版から程なくして家庭用パソコン版が発売になった。当時の国内の主だった機種のほとんどに移植されていたので、雑誌広告等で画面写真はやたらと目にする機会は多かった。

 

 

 

『フェアリーランドストーリー』(1985年)は、アーケード版の実物を見たことがなく正直よく知らなかった。PS2版の『タイトーメモリーズ上巻』で初めて見たのだった。

固定画面の面クリア型アクションというシステム的には『バブルボブル』のプロトタイプ的な位置付けなのかもしれない。

キャラクターデザインやステージの雰囲気等は後年(’89年)の『ドンドコドン』の方に近い。

『ドンドコドン』はPCエンジン版でプレイしたが、難易度が高く閉口したっけ。家庭用にもう少し易しいモードにしてくれればよかったのにと30年後に恨み節を吐いてみる。

 

 

『影の伝説』のアーケード版は1985年。BGMにFM音源が使われていて、ゲーセンでそれまでのゲームとは一線を隔したサウンドが鳴っていた。

ファミコンにも移植され、かなりのヒット作になったハズだが、タイトーの”忍者モノ”のイメージは後年の『ニンジャウォリアーズ』が全て持っていってしまった感。

システム的にはファミコンの『不動明王伝』が後継(直系)なのだろうが、雰囲気的にはアイレムの『最後の忍道』の方が近いか?(オマージュ&リスペクト?)

さてさて『パズニック』(1989年)だが、お子様用のにぎり寿司の”ワサビ抜き”のごとく、よもやの”エロ抜き”!ていうか、PCエンジン版やゲームボーイ版のようにマイルドなイラストに差し替わるとかもなく、ご褒美イラスト的なものは全カット!

モチベーションを維持する方策もなく、ただ淡々とパズルを解いていくという地獄。

ステージマップはアーケード版と同じ右方向へ分岐していくダライアス方式。

レベル1の4問にチャレンジしてみたところ、出題内容はアーケード版と同じだった。

ちょうど、去年の今頃、パズニック王を目指していた俺には朝飯前でR。

 

 

 

『QIX』は、1981年のゲーム。開発はタイトーアメリカで、画面デザイン等が日本っぽくないことは当時の中坊は感じとっていた。ゲームジャンルとしても独特で、新規プレイヤーのとっつきが悪かった。

日本ではリメイク作『ヴォルフィード』もイマイチだったがカネコがエロ要素を入れた『ギャルズパニック』シリーズを投入してから急速に認知された。

『TUBE-IT』は1993年のアーケード版パズルゲーム。

日本では『CACHAT』というタイトルで流通していたようだ。

アーケード版『テトリス』とそのシリーズで”落ちものパズル”というジャンルを確立し、『コラムス』そして前年(’92年)の『ぷよぷよ』と盤石なセガの牙城を崩すべく、他メーカーが色んなチャレンジをしてた頃で、同年にはナムコが『エメラルディア』をリリースしている。

 

 

本作のルールはパイプ様のパネルの向きを変えて左右の壁ブロックを始点と終点とした一筆書きをつくると消えてそれが得点になるというもの。もう少しシンプルな形にそぎ落とせば後年(’99)ワンダースワンで発売された『グンペイ』になれたかもしれない残念さ。

タイトーのアクションパズルゲームとしては、翌年の『パズルボブル』がヒットして長いシリーズになったのだが、”落ちものパズル”としてのヒットは1996年の『クレオパトラフォーチュン』まで待たなければならなかった。

Jakks Pacific製『Plug It In & Play TV Games』のナムコ系のシリーズはHotGenという英国の会社だったが、このタイトーモノはCode Mysticsというカナダの会社だ。最近ではPS4やXboxOneといった現行機種でも『Atari Flashback Classics』シリーズをリリースしている。

元々は初代XboxやPS2、GBA等で『NAMCO MUSEUM 50th ANNIVERSARY』を開発していたDigital Eclipse社(※)やXbox360やPS3で『タイムパイロット』『スクランブル』『フロッガー』といったコナミ系のオールドアーケードを開発していたBackbone Entertainment社の流れを汲んだ開発スタジオであるとのこと。

コピーライト表記にもある『FOCAL Emulation Technology』という独自のエミュレーション技術でオールド(レトロ)アーケードを様々なプラットフォーム上で動作させるのが得意であるという自慢(?)が彼らのHPにも記載されてた。

※最近Digital Eclipse社として、『ストリートファイター30thコレクション』や『SNK40thコレクション』がリリースされたが、ブランドは同じでも開発者の面子は異なるらしい。この辺は黎明期のアタリとかミッドウェイとかバリーとか同じでややこしや、ややこしや。

今日も松井玲奈弁当

7月2日に映画『今日も嫌がらせ弁当』をなぼP氏と観てきた。@太田イオン

目的は篠原涼子でも芳根京子でもなく松井玲奈なのは言うまでもなし。

脇役ながら、母親(篠原涼子)と妹(芳根京子)の橋渡しに無くてはならない重要な役どころ。映画では一切語られないが、やはり反抗期的なものを経てある時を境に母親との絆を再構築したのだろうなぁと想像させる”お姉さん”としての演技。

 

 

 

 

 

芳根京子とはTVドラマ版の『海月姫』でも共演していたが、松井玲奈の演じたばんばさんは鉄道オタクのルックスも行動もエキセントリックな人物で同居人でありオタク仲間(同志)だったのだが、今回はちゃんと姉妹に見えたよ。

 

 

 

 

 

 

高校の3年間に娘の弁当のキャラ弁を作り続けたシングルマザーの物語で、当人のブログが原作ということだったので、ストーリーに深みはでるんかいなと半信半疑だったし、最終日に病院を抜け出してつくる”デカい弁当”も嘘くさいなぁ・・・なんて思ってたけど、その弁当の中身が明らかになった際シーンにはホロリといていた俺であった。

昼飯は、太田イオンからほど近い『王将ラーメン』。

名前は『餃子の王将』『大阪王将』に似ているが系列ではなく、ラーメンは佐野ラーメンの系譜。

 

前回『麻雀放浪記』を見た時に続いて2回目の訪問。前回なぼp氏がチャーハンを頼んだところ旨くて気に入ったので、すかさずのリピート。ネットの評判でもチャーハンが褒められていたので、成程なぼp氏の舌は確かなようだ。

俺っちは、前回パンチを求めて『とんこつマー油ラーメン』を食したので、今回はシンプルな『佐野醤油ラーメン』をチョイスしギョーザ3個と半ライスが付くランチセットにした。まぁ、オーソドックスな佐野ラーメンであったがスープのダシがやや薄くて醤油のしょっぱさが前面にでてしまっていて少し残念な味だった。

 

 

 

 

ムーンベースに戻ってからは、当ブログで記事にした『TVプラグ&プレイ』を一通りお披露目。4方向レバーでボタンが左の、人よんで”ボスコニアン地獄”だが、なぼp氏は数度のプレイで4面に突入。さすがは35年選手。

あとは、9月に発売予定のメガドラミニの良さを説いたり、乃木坂46の梅澤美波がひょろ長亭梅マヨを襲名したいきさつを解説したり。

さて、次も松井玲奈出演の映画『女の機嫌の直し方』を観ようとおもったが、上映する劇場が近くにないのねん・・・。