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ハンコンでの動作確認のため『FORZA HORIZON 2』を棚から取り出してきたが、結局上手い設定値が見つからずにコントロールパッドでプレイした方が快適という結論に至るなど。
『FH2』はリリース時期がハードウェアの過渡期であったので、XboxONE版とXbox360版の2種が存在している。ONE版はプレイグラウンド社製であり本家ナンバリング『Forza Motorsport 5』のゲームエンジンを使用しているが、360版はスモウデジタル社製で『Forza Motorsport 4』のゲームエンジンが使用されている。当然ハード性能的には360版の方が劣っているので、マップ(南ヨーロッパ)は同じでもところどころ簡略化されたダウングレード移植となっている。実績システムもそれぞれ別で内容も少し違っていたりする。
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当時360版を遊び込んでしまい、ONE版が途中で投げられてたままだったことに気づいたので、8年8ヵ月ぶり(前回の実績獲得が2015/07/31だった!)に本格的にプレイ再開した。
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マップ上の全道路を塗りつぶすと解除される『人間GPS』という実績があって、今作も【どうしても見当たらない最後の1区間を探し回る】という苦行に陥ってしまった。360版では高速道路の立体交差の下側が塗れてなかったという”クラッシュローラー”的なミスだったのだが、今回は滑走路の横断道路が1箇所モレてたのをマップを目を皿のようにして眺めつづけて発見したよ。
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↑ クラッシュローラーは自機がペンキ塗りの”ハケ”という斬新な設定。道路を全部塗り潰すとその面がクリアとなる。中央に3箇所ある立体交差の下部が塗り残しやすいというのが43年前の”あるある探検隊”。