ゲーマーカード

‘16.05.22

お年玉はやっぱりギャラガ!

注文したのは12月上旬でクリスマスあたりの到着を見込んでたけど、コロナ禍のモロモロで結局年を越してやってきた。

ARCADE1UPの更なる別形態で「Pac-Man™ HDMI Game Console with Wireless Controller」なる製品だ。ARCADE1UPは日本(タイトー販売の正規ルート)では3/4スケールのアップライト筐体型しかリリースされていないが、本家では、カクテル筐体風や、COUNTER-CADESと言う名で8インチモニタを搭載した小型の筐体もラインナップされている。で、今回のコレはいわゆる「TVプラグ&プレイ」の形を取った最新版。

箱型の本体はHDMIでTVに繋いで、給電はMicroUSBコネクタで5V。コントローラ側は電池2本でワイアレス(2.4G㎐)か、USBケーブルでの有線のいずれかで動作する。

収録タイトルは上のメニュー画面のとおり10本。先日導入した「H2H Pac-Man 40th Anniversary Edition」と若干カブりもあるが、まあ相互補完している感じでよいね。(←自己満足)。筐体型と違って、このコントローラなら本来が8方向レバーである「SUPER ゼビウス」や「ドラゴンスピリット」でも問題なくプレイできる。

個人的には「ローリングサンダー」でなくてそこの枠には「ボスコニアン」があって欲しかった!

ゼビウスはSUPERの方なので、隠し文言は、コピーライトでなくてEVEZOO氏からのメッセージだ。それにしてもなぜSUPERにしたんだろ?無印ゼビウスでよかったのと違うか?(あるいは両方収録して切替とかね・・・)

ドラゴンスピリットは、スタート時に面セレクトができるから、新バージョンの方だな。

色々なコントローラやジョイスティックと繋いでみたが、どれも認識せずに諦めかけたところで、UFBとCronusPROの組み合わせで動作することを確認した。

そしてここからが危険な話・・・。

各種ゲーム機用のROMデータを書き込んだMicroSDカードをマウントしておくと起動時に選択できて・・・。

FC版ギャラガ、SFC版コズモギャング・ザ・ビデオ、GG版ギャラガ’91が、特に設定も何もなく動いた!

マスターシステムはそのままだと動かないが、拡張子を「.gg」に変更してゲームギアとして騙すことで、アレスタとR-TYPEが動作した。(サーガイアは残念ながら画面モードが合わずにプレイ不可)

PCエンジンには対応していないのだが、もし対応していれば1台で「ナムコットコレクション」の完璧版が出来たのにな。残念!

ゲームボーイアドバンスも動くので、ナムコミュージアムのギャラガ、ナムコミュージアム50thのギャラガ、コナミアーケードコレクションのスクランブル、セガコレクションのアウトラン等など、万能レトロゲーム機降臨の予感。

h2h 40th Pac-manのPCBをじっくり観察

Arcade1UPのPCBは発売タイミングにより部品の構成に何種類かあるようで、基本的には後から出た方がCPUが高性能でメモリも増量されているわけだ。各世代別に分類しているサイトを発見したが、今回入手した「PAC-MAN 40th Head-to-Head Arcade Table」のPCBは載っていなかった。生産数が少ないのかな?

それでも、基板のルックスから判断すると、どうやらGeneration 3に属するみたいだ。

部品の配置とTMAK00025Aという基板名称から、TMAK0002A(TMT忍者タートルズ、モータルコンバット、スターウォーズ等に使用)とTMAK0003B(NBA Jamで使用)の間に収まる感じかな?

基板の下部にUSBとプリントされてる空き端子があるけど、ここにUSBポートをハンダ付してキーボートを繋いだら何かできるんだろうか?

ショッカー怪人からデストロン怪人へ改造?

前回は点灯するマーキー部とコンパネ部分を北米版(MIDWAY版)レプリカ風味から、日本版(namco版)に近い雰囲気に改造したArcade1upだったが、今回は更なる改造を施した!

コンパネ部ではボタン増設(ボタン自体も交換)とレバーを4方向にチェンジして加工。

既存の「ギャラガ」と見た目は同じ「ギャラガ」でも、メニューが違うのだよ!

正体はコレ。筐体の中身(PCB)を日本では取り扱いのない「Pac-Man 40th Anniversary Edition」に換装したのだ。例によってebayで出物を見つけてしまい購入したのだが、後から接続する液晶モニタも元のギャラガとは別の型番な事に気づいて、結局それもebayで探して購入した。

※元々のギャラガ(Arcade1up第1世代)に付いてたモニタは「M170ETN01」。Pac-Man 40th Anniversary Editionに必要なモニタは「DV170YGM-N10」又は「DV170YGZ-N10」。

Arcade1UPの「Pac-Man 40th Anniversary Edition」にはアップライト版とHead-to-Heads版(カクテル筐体風)の2種類があるが、Head-to-Heads版の方が収録ゲーム数が3つ多いのだ!(ギャラクシアン、ディグダグ、ディグダグⅡ)

Head-to-Heads版なので2P側は逆立ちを強いられる・・・というか2P側のレバーとボタンは配線されてないので、座して逆立ちして死を待つしかない。

Pac-Man 40th Anniversary EditionのPCBは音声がステレオミニジャックで結線する仕組みになっており、筐体にもスピーカーが左右2個ついているらしい。実際は収録ソフトの内ステレオ音声なのは「パックマニア」だけなのだが、一応ここもこだわって、元のスピーカーを撤去して、コンパネ下部に補強の板材を入れて、ここにステレオ用に左右スピーカーを1組み設置した。

他の収録タイトルの画面も並べておくとす。うっかり(?)ゼビウスとかドラゴンスピリッツなんぞが入っていないので、レバーが4方向のみで間に合う良セレクション。なお、パックランドのパックマンは北米版準拠なので鼻が低くてお上品なルックスだ。コレだけ元が横画面なので、上下の黒ワク部が大きい。

Arcade1UPシリーズのラインナップにあって、コレに入ってナイのは「Ms.パックマン」だけ。相変わらずアノ”現地妻”は旦那と同じキャビネットに入るのを嫌がっている模様(実際にそういうライセンス契約になってるっぽい)

俺とジョイスティック➀

ふと昔のPCゲームに使用するジョイスティックのことを思い出した。

ネットのオークションにかかっていたボロボロのPC-8801用のジョイスティック。このルックスには見覚えがあって、昔仲間数人で友人宅にいりびたりで「アルフォス」とかやってた時のものと同型のものだ。この頃のパソコンゲーム用のジョイステックはいわゆる「アタリ仕様」が普及する前なので、キーボードのコネクタを分岐させたり、プリンタポートから信号を引っ張ったり独自の仕様だった。作っているのもパソコン屋だったりソフトハウスだったり、スティック部分にラジコンのプロポの部品を利用しているのは当時のパソコン屋が元々無線機屋だったケースが多いからかな?

また、スティックが右でボタンが左なのはPCゲームをキーボードで操作する際、右手がテンキーで自機の移動、左手がスペースキーでショットを撃ってたのをそのまま置き換えたためだと思われる。

俺っちの家に最初に来たのはこのFM-7用のジョイスティック。FM-7シリーズ用のFM音源カードに付属してくるものなのだが、俺っちはFM-7からFM-77L4に乗り換えてFM音源カードを増設するという当時としては贅沢(?)なことをしたのだった。確かFM-7にフロッピードライブと漢字ROMを個々に増設するより安くすむという判断だったハズ。

で、このジョイスティックの使いづらいこと、使いづらいこと。この頃、MSXパソコンも出始めていて、同型の色違いのジョイスティックが付属してたMSXも数社から出ていたと記憶している。

ヘッドライト(?)のLED化

「OUTRUN2SP」絶賛稼働中だったが、筐体マーキー部の蛍光灯がチラチラしだしたので交換。サクッとランプだけ交換してもよかったのだが、この際だからLED化してしまおうと決意。

蛍光灯の器具部分を一旦外して、安定器とグロー球を取り払い直結に配線を変更して再び組み直した。

ちょっと明るすぎな気もしないでもないが、プレイの邪魔って程でもナイのでこれでイイことにしよう。そうしよう。

コースを攻めずにコースマップを攻めたり・・・

各コース名の表示部分もゲーム内で使われてるものに置き換えてみた。

あと、ネットで個人が作製した「outrun2sp_tools」なるものを発見した。CHIHIROボードとPCをLANで繋いでDIMM上にあるタイムアタック時のゴーストカーのデータを引っこ抜いた上で更にコース別に分割するというスゴイ奴。

しかも、PCからCHIHIROへの書き戻しもできるので、つまりCHIHIROのバックアップ電池が切れてもゴーストデータを復旧できるってワケだ。

当然、ノーマルorチューンド、ATorMTで4通りの組み合わせはそれぞれ別になっているので、こりゃあ本気で取り組むと大変だぞ。

ステアリングの応力設定は弱めにしてあるが、それでも連続してプレイすると腕がヤバい事になりそうだわな。

デジタルドライブストーリー 跳馬転生

久しぶりに起動した「OUTRUN2SP」がやっぱり面白いので、この2、3日集中してプレイしてマイブーム到来。せっかくのアーケード筐体なのだから”持ち腐れ”にならんようにしたいよなぁ。

イージールートである左分岐を繰り返してGOAL Aに辿り着くという初歩からリハビリ開始。そもそも、ルート分岐&コース内容をOUTRUよく憶えてないのでマップを見返して頭の中に叩き込もうと思った。

マッパーの魔法をとなえた!

そんなわけで、コース分岐マップを自前で作製してみた。公式HPはアーケード版、XBOX版、PS2版ともに既に閉鎖されてしまっているので、辛うじてネットに残存しているアーカイブの部品やPSP版から引っこ抜いたテクスチャー等を加工して結構時間がかかってしまった。以前、PCエンジン版のダライアスで同じような分岐表(ボス戦艦一覧)を作ったときは、どこかの地方のゲーセンに無断転用されていたが、今回もどこかで使われたりするかもなw

ステージ構成の内容だが、無印OR2がヨーロッパでSPがアメリカをイメージしたステージ構成になっている。やっぱり、森だの山だの滝だの遺跡だのでバリエーションをつける方向は同じなのでイメージ的には両者で似ているところも多い。

使用基板のCHIHIROは初代XBOXのアーキテクチャで動作しており、実に17年も前の仕様(CPUはPentium III)にもかかわらず、今見てもなかなかキレイな映像を繰り出してくる。ブラウン管だからか? 

OUTRUN2SPがアウトラン2SPに!

『こいつをセガチヒロの内部コネクタに取り付けろ。すごいぞ、チヒロの性能は数倍に跳ね上がる!!もってけ、そしてすぐに取り付けて試すんだ。』

親切なオジサンが謎のパーツをくれたッス。オジサンの実子と違って素直な俺は何も疑わずにChihiroボードを開封して取付けようと思ったさ。

付属のケーブルはダメージを受けていそうな気配だったので、手持ちのジャンク箱からIDEケーブルをピックアップ。今どきIDEケーブルの未使用品がサッと出てくるなんざオッチャンの居候先のジャンク屋に負けてないよ俺ん家。

基板用の足もつけて、バッチリ設置。

JP9を2-3側NETブートから1-2のGD-ROMに戻して起動したら、ゲームプログラムの読込みまではするが、起動時にエラーが出てしまう。

色々試した結論から言えば、増設していたRAMをとっぱらって片側512MBにして、JP5も1-2の1GBから2-3の512MBへ変更しなけらばいけなかったのだった。(今回のボードに乗ってるのが512MBバージョンという事だ)

プログラム転送自体は大部ゆっくりの印象。(NETブートに慣れ過ぎていたせいか?)さては実機のGD-ROMの読込みスピードに準拠しているのかな?

今度こそ、カッチリ起動!

デモの操作説明が日本語になっている!今まで所有していたのはEXPORT版だったので言語が英語だったのだが、今回入手したボードに搭載されているのは日本語バージョンなのでありんした。

ハートアタックモードで助手席のワガママ姉ちゃんから発せられるリクエストも音声こそ英語のままだが、画面表示が日本語になるので運転しながらの咄嗟の判断がつきやすくなってイイね!

AE86の皮を被ったフェラーリ!

世に珍しい右ハンドル版アウトランの日本向け車両度合が高まった!

秋の夜長にタイムアタックモードでコンマ何秒の世界を攻めてみるとするかね?

いま再びの土星旅行

ウチにはゲーム機のサターンが2台ある。

1台目はセガサターン(初期型)で「バーチャ―ファイター」といっしょに購入したもの。当時は”次世代機戦争”の開戦直後で、プレイステーション&「リッジレーサー」とどちらを買おうか悩んだ末にコッチを選んだのだ。

2代目はビクター製のVサターン(後期型)で2008年に入手したもの。同年の少し前に入手したアーケード筐体の中にサターン(とPS2)を仕込んで、アーケードからの移植版ソフトをアーケードのまんまな環境でプレイすることを目論んだのだが、この時1台目のセガサターンのドライブが動作せずに使用不能となっていたために急遽ヤフオクで落札したものだ。

アーケード筐体にRGB変換で映像を映し、ジョイスティックを”乗っ取って”プレイ環境を整えたが、結局シューティング(ダライアス外伝や蒼穹紅蓮隊)や対戦格闘(ストⅡやヴァンパイアセイバー)を少しだけプレイしただけで終わりにしてしまっていた。だがしかし、この時CDドライブがダメになったセガサターンが復活する時が来た!

MODEという名のドライブエミュレーターを購入。セガサターンのCDドライブとドリームキャストのGDドライブと物理的に置き換えて、あたかも光学ドライブのフリをしてHDD/SDDまたはSDカードにファイル化しておいたソフトのISOデータを本体側に渡すというスグレモノ。

以前、ドリームキャスト用のGDEMU(の安価版)を使用して便利だったので、今回サターンも同じような形態にしてみんと欲す。

例によって「今日から俺がサービスマンだ!」の呪文を唱えてから裏ブタを開ける。今回改造するサターンは初期も初期なので当然20pin型という奴なのだが、説明書のPDFに載ってる画像は21pinの後期型サターンなので、再接続するケーブルコネクタの数と位置が少々違うが、まあ問題なく完了した。

むしろ作業として大変なのは、サターンソフトのリッピングの方だった。サターン時代のCD-ROMは特にプロテクト的なものはかかっていないので、CDマニュピレーターで片っ端からぶっこ抜くだけとはいえ、かなりの量があった。

左上の写真で、ゲーム名が”?”になってしまって認識されなかった3本は、ファイル名にうっかりローマ数字のⅡを入れちゃった「ギャラクシーフォースII」と「パンツァードラグーンII (ツヴァイ)」と全角スペースを入れちゃった「桃太郎道中記』だったわ。半角文字に置き換えたら無事に表示&認識された。

なんか、プレイした覚えのないソフト・・・どころか買った覚えのないソフトも結構あるのは何でだ?と思ったが、例のVサターンをオークションで落札したときに数十本の中古ソフトもついて来てたんだっけ。

実に20年越しの積みゲーががが!

Warning! MD互換機用カートリッジ急速接近中!

メガドライブには「ダライアスⅡ」しか出ていないハズが、何故か(※)メガドライブミニに収録された「ダライアス」。コレが「EXTRAバージョン」に改修された上でPS4とSwitch上で動くものが来年発売予定の「ダライアスコズミックリベレーション」(の尼プラ版にだけ!)にオマケで付属するという。さらにファミ通DX限定版にはROMカートリッジも付属するという何が起きてるか良くワカラナイ令和2年!

ROMカートリッジは大人の事情で、「メガドライブ版」とは表示できないので「MD/MD互換機版」となっている。一時は限定版の購入不可避か?とも思われたが、なんとコロンバスサークルから単品発売もされるというのでひと安心。

セガは非公認と言っているが、今更メガドライブのソフトを検証して認可するセクションもセガ社の部内に無いとのことで、正確に言うと未公認なのかな?

勿論タイトーは公認していて、セガの代わりに色々なメガドラ系ハードで事前チェックはしているみたいだ・・・。

それでもって、これを迎え撃つ準備として、メガドライブ本体のメンテを開始。

コントローラの反応が悪い状態になっていたので、分解して清掃。ボタンの接点端子に導電ゴムのカスがこびり付いていたので、念入りに除去して磨きあげた。

組み上げたついでに、メガドライブのコントローラがマスターシステムでも使えることを検証してみた。

MDのBボタンがMSの1ボタン、MDのCボタンがMSの2ボタンとして機能する。(Aボタンは未使用となる)

メガドラのコントローラの方が大きくて手になじむので、プレイし易い事に三十数年ぶりに気づいたよ。

少しアレスタを実機でやり込んでみるかな?