ゲーマーカード

2022.05.27

トラぺジウムを観てきたよ

Xで色々書かれていて気になった『トラぺジウム』を上映期間が短そうな気配なのであわてて観に行った。@太田イオンシネマ。

あらすじだけ聞くと、”東西南北にある高校から1ずつ4人の女子高生が集まってアイドルを目指す”という立身出世モノを想像してしまうが、実のところ主人公の”東ゆうの(勝手な)野望”に利用され翻弄される他の3人という構図で、どのタイミングでその企みが露呈してグループが崩壊するのかで観ている側がドキドキする倒叙ミステリーのような展開だった。ネットでは一部で『野望の王国』という漫画に例えてる人もいたなw(それをパロディ元にした『サルでも描けるまんが教室』の方が有名かもな)

原作小説の作者が元乃木坂46の高山一実ってことで、ストーリー内容や登場人物を乃木坂メンバーへ関連づけしたくなっちゃうのは仕方ないところではあるが、やっぱフィクションはフィクションだなという感じ。高山一実は乃木坂工事中での自身の卒業記念企画でも”他のメンバーが楽しめる企画”を実践したような”いい人”なんだけど、心の暗黒面はこういう小説書いてセルフ浄化してたのかなぁ?と思ったりした。

太田のイオンは久しぶりに行ったら増床工事が完了して広めのフードコートが出来てた。この手のアニメ映画なら、必ず一緒に観に行ってたハズのなぼP氏はもういないんだなぁ。ってちょい寂しかったな。

ホライズン2を地道に進めてる

チャンピオンシップをシコシコと進めてる。チャンピオンシップは同じ町で連続開催できないので、都度のロードトリップと3箇所ごとに1回ホライズン会場に戻らなきゃならんのが面倒くさいがもう慣れた。で、100回目のチャンピオンシップを感想して、実績ポコン。

チャンピオンシップの対象車種を変更しつつ、その度に該当車種の新車を1台づつ購入(&アップグレード)してたら、ようやくガレージの車の保有台数が175台になってこれまた実績ポコン。360版と実績名は同じながらコッチは車両価格は関係なくて純粋に台数だった。今日、リアル世界の方で愛車のCR-Zの自動車税を払ってきたよ。新車登録から13年経過したのだがハイブリッド車種なので15%の重課は免除で34500円の据え置き。ヨカッタネ宇宙。リアル世界で175台の実車を持ってたら自動車税はいったいいくらになるのやらw

伐採 

いつものように幕が開き・・・

デカくなりすぎた庭木。家を中古で買ったときに前のオーナーが植えたままになってて、数年間は自分で邪魔な枝は剪定していたのだが、とうとう手に負えなくなったので業者に任せることにした。樹種はレッドロビンというらしくて本来は垣根に使う種類とのこと。

ネットで3件の業者にあたったが、最初に現地見積りにきた造園業者さんに聞いたところ、”剪定しても数年で元通りに成長しちゃうので伐採の方がイイかもよ。これぐらいデカい樹だと剪定と伐採で料金もあまり変わらんよ。”とのアドバイスをもらったので、この際伐採しちまうことにした。

そんなワケでバッサリ。スッキリ。
なんか可哀そうな気もするが、最後に開花して満開の状態でサヨウナラできたのは良かった(のか?)

FH2 360版がひと段落

消し込み表を作るほど意気込んで挑み始めたのだが、『Horizon マスター』の実績で” 3 つの目的地のすべてのイベントをマスターする”との文言で、目的地=町街と思っていたら、ロードトリップ毎のカウント(1町街が2目的地を内包している算段)だったらしく、予想外の早いところで実績解除のポコンが発生。(2024/04/16)

『すべてのレースは俺たちのもの』 も”すべての目的地のすべてのイベントをマスターする”との条件なので、消し込み表上にある全480レースをこなすモンだと思ってたら、コチラも半数のところでポコンとなり拍子抜け。(2024/04/17)

とは言え、『ゴールドリストバンド』の実績がレベル500らしく、ちょうど全480レース終了あたりでいい塩梅になるのが見えたので、チャレンジは続行。

結局、全480レースを終えたところで、リストバンドはシルバーのLV472どまりだった。(2024/04/22)
引き続き消し込み表を元に、1位を逃して2位3位に甘んじてたレースに再挑戦して全て1位で上書きし終えた時点でLV495。ラクチンかつ高ポイントのレースを複数回繰り返して、LV500に到達!『ゴールドリストバンド』をGet!(2024/04/23)

残る未解除の実績はオンラインサーバーが閉鎖済のため、今では取得できないものばかり…。あ、『君主の威厳』(ガレージに総額 20,000,000 クレジット分のクルマを所有)は解除可能か。オンラインレースでCRの荒稼ぎもできないので、コレの残り約8,000,000CRを稼ぐのはちょっとツラそう。
なので、6年越しに実績を300G上乗せしたので、ひとまず360版はこれにて終了か?(続きまた6年後ぐらいに?)

ああ。後、最後の1つで6年間放り投げたままだった最後のバケットリスト#28(ランエボでスキル20000ポイント稼ぐやつ)は、ネットにあったアドバイスの”設定でトラクションコントロールをオフにする”に従ったところ、あっけなくクリアしちゃいました。ありがとう、VGFAQって人とSteve Moonって人(動画を上げてる人とコメント付けた人)。

ONE版と360版の差異を堪能中

ONE版はフィナーレ後にロードトリップの行先を自分で決めることはできるようになるものの、イベント3戦毎に1回フェス会場への往復トリップが省略できず、基本的に4レースごとに括られている町としての単位で移動しなきゃならないシバリはそのまま残るのではっきり言うとウザイ。

360版は全てのレース会場が個々にフリーになるので、ファストトリップの”無料化”&”どこでも化”が済んでいれば実質ステージセレクト有のアーケードゲーム感覚で未踏破レースを1つづつ潰していくことがお手軽にできて良いね。なので、この数日はもっぱら360版をプレイ中。

消し込み表も作って万全の体制で臨んでいる。スポンサーレースの対象メーカーもリスト項目に入れて、コチラも並行してチャレンジしているが、ケーニグセグ等のバカ高い車種が残り3台くらいの状況。金欠だが、残りのレースをこなしていけば賞金CRで何とかなるかな?すでにサーバーが閉鎖されているので、オンラインを利用して稼ぐことができないのはツライね。

島に行って帰ってきた

あいかわらず『FORZA HORIZON 2』。本編の方でディフェンディングチャンピオンになったので、拡張DLCのSTORM ISLANDに渡って奮闘。基本的に大嵐の天候の中で荒れたオフロード(≒道なき道)を豪快に突っ走るという設定なのでラリー専用かと思うとそうではなくて、各車種のカテゴライズ毎の選手権になっていたり。ま、ガレージで四駆化してISLAND専用装備という名のオフロード仕様パーツで固めちゃえば実質全部ラリーにはなっちゃうんだけども。

地道に1つづつ順番にトライして全レースクリア&総合優勝を果たして本編に帰還。バケットリストはちょいムズなので後回しにしようそうしよう。

チャンピオンシップは28車種の小カテゴリ×6市街分で168個もあるの!
クリア実績は3段階で25と100と168オールとなっている。25は”28車種でイベント勝利”の実績の途中で流れのまま解除できるケド、100ましてやオール168は苦行なワケなので少しでもモチベーションをあげる為に自分用の”消し込み表”を作ってみた!

ホライズン2 F&F ×2 F&F

『FORZA HORIZON 2』をモリモリ遊んでいるところだが、ふと外伝版である『Forza Horizon 2 Presents Fast & Furious』を思い出した。映画の『ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年4月3公開)』とタイアップして無料(後に有料化)でリリースされて、MSの太っ腹具合を見せつけたソフト。
コチラもXboxOne版とXbox360版の2バージョンがあるが、やはりXboxOne版に未解除のままの実績が残っていたのでチャレンジした。無事に全実績解除の1000/1000を達成したよ。これまた9年ぶり。

360版の方は5年半前に一度思いだして最後の実績「連鎖反応」を解除して1000/1000にしてたわい。

なにやら、今日は地上波でワイルドスピードをやってたらしいな。「ワイルド・スピード ICE BREAK」だから、SKY MISSIONの1個あとのヤツっぽい。ま、観ないケドw

ホライズン2×2

ハンコンでの動作確認のため『FORZA HORIZON 2』を棚から取り出してきたが、結局上手い設定値が見つからずにコントロールパッドでプレイした方が快適という結論に至るなど。

『FH2』はリリース時期がハードウェアの過渡期であったので、XboxONE版とXbox360版の2種が存在している。ONE版はプレイグラウンド社製であり本家ナンバリング『Forza Motorsport 5』のゲームエンジンを使用しているが、360版はスモウデジタル社製で『Forza Motorsport 4』のゲームエンジンが使用されている。当然ハード性能的には360版の方が劣っているので、マップ(南ヨーロッパ)は同じでもところどころ簡略化されたダウングレード移植となっている。実績システムもそれぞれ別で内容も少し違っていたりする。

当時360版を遊び込んでしまい、ONE版が途中で投げられてたままだったことに気づいたので、8年8ヵ月ぶり(前回の実績獲得が2015/07/31だった!)に本格的にプレイ再開した。

マップ上の全道路を塗りつぶすと解除される『人間GPS』という実績があって、今作も【どうしても見当たらない最後の1区間を探し回る】という苦行に陥ってしまった。360版では高速道路の立体交差の下側が塗れてなかったという”クラッシュローラー”的なミスだったのだが、今回は滑走路の横断道路が1箇所モレてたのをマップを目を皿のようにして眺めつづけて発見したよ。

↑ クラッシュローラーは自機がペンキ塗りの”ハケ”という斬新な設定。道路を全部塗り潰すとその面がクリアとなる。中央に3箇所ある立体交差の下部が塗り残しやすいというのが43年前の”あるある探検隊”。

クルマにポピー! (※ポピー違い)

こげなムックが発売されたとXでみたので、早速購入。
ジャンボマシンダー、超合金、ポピニカといった正に”当時のチビッ子”が憧れたおもちゃの図版がたくさん載ってて見てるだけでワクワクする。

ウチの親はこの手のおもちゃはほとんど買ってくれなくて、家にあったのはゲットマシン(ゲッターロボに合体する前の機体)のベアー号だけだったよ。小学校の同級生で仲のよかったスズキくんとスワくんは色んな種類を持ってて、しょっちゅう遊びに行っては触らせてもらってた。すごく羨ましかった思い出。(俺の所有がベアー号なのも、スズキくんがイーグル号、スワくんがジャガー号を先に買ったからだ。)

当時の俺の鬱憤を晴らすかのように、約5000円のムック本だけどヒョイと買っちゃったんだもんね。

ベルト交換2

ラックに入れてる現役稼働中のエリートの方もディスクトレイの開きが怪しくなっていたので、コチラもサクッと分解してDVDトレイのゴムベルトを交換だ。

このエリートも消費電力表示からJasper基板だと推測できていたが、BINGOで先日分解したアーケードと構成はまったく同じだった。内蔵メモリらしき部品も見えるのだが、エリートでは内部設定(BIOS)で不活性になってるだけなのかもしれないな。もっとも360は後期に外付USBメモリに対応したし、今や256MB程度を手間かけて活性化する意味もナイのでそのままにしておくとす。

今回の交換対象となったベルト。左側が外した古い方で、そんなに伸びてはいないけどゴワゴワに固くなってしまっていた。

これで、まだ当分戦えるぞ!