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シン・3画面環境を構築したよ

『Forza Motorsport』のXBOX版を買って思ったことは、やっぱり”昔みたいに3画面でプレイしたい“ということ。XBOXコンソール版だと無理だけど、どうやらPC版ならいけるらしいとの情報をネットで見たのであった。

搭載グラボがNVIDIA製だったので『NVIDIAコントロールパネル』が使えるのだ。”Surround”と呼ばれる機能を使うことで、横に並べた3画面のモニタをWindowsのOS側からは5760×1080の1画面のモニタとして認識させる仕掛け。

この状態でFORZAを起動すればディスプレイの設定項目で解像度5760×1080が選べるようになるのだ。

FORZA4のときにカラーボックスを組み合わせて作った3画面環境はバラしてしまっていたし、強度的にも不満があったので、今回エイヤっとビバホーム等で2×4材等を購入し、組み合わせてDIYすることにした。シェルフリンクスという”プラ製で2×4材で簡単に棚を作れる部材”を発見したのでこれを活用することにした。参考にしたDIY解説ページはコチラ

つうわけであっという間に完成。天板のウレタンニスと脚部の黒色水性塗料は以前に使った残りモノを再活用。机部分が比較的安価にできたので、その分ゲーミングチェアはAKRacingのPro-X V2を奮発!ちょうどブラックフライデーの対象になってたタイミングだったのでちょっとだけ割引だった。類似品でもっと安価なものもあるにはあったが、そうそう買い替えるモノでもないのでイイ物を買おうと思ったのだ。やっぱこの歳になるとちゃんとしたイスじゃないと腰がヤバいと思ったので。

で、FORZAはこんな感じのビュー。

コックピット視点でステアリング(とドライバーの手)が映らないモードを選べば臨場感は抜群。ただし、快適であることと上手いドライビングテクニックは必ずしも直結しない!(泣)

そして、まさかまさかの『OUTRUN2006 C2C』!
海外の有志が公開しているパッチあて用のプログラムを導入することで3画面に対応してる。無理やり横長に拡張されてるのでメニュー選択画面は見づらいし、メーター等の表示は歪む。基本的なクルマの挙動はセンターモニタの範囲で収まってはいるんだけど、迫力はマシマシだ。よきかな。

GW後も古城めぐり

「ザ・キャッスル」の高難易度版が「キャッスル・エクセレント」。「ザ」が付かないのがポイント。ここテストに出ます。機種は引き続きFM-7版をXM7で動作させるっす。

↑画面キャプチャ機能を活用して作製した全体マップ。

↑そして、ルート図付き。

ザ・キャッスルと同じように”全部屋踏破してお姫様救出”を目指してみたが、カギ不足により断念。お姫様救出時点で2部屋(75号室と76号室)ほど未到達になるし、その2部屋を巡回するとカギが足らなくなる・・・。正解ルートはあるんだろうケド、やり直しする気力はない・・・。

妖精とお姫様のご褒美グラフィックも「ザ・キャッスル」から差し替わっていた。けど「ホントウニ アリガトウ ゴザイマス。」のセリフは一緒だな。

ザ・キャッスルに比べるとパズル面の難易度も上がっているが、ルートの分岐点(分かれ道)が複数あって、間違ったルートを進むとカギが足らなくなるというトラップが多くなっている印象だった。

さて、次は・・・。 

GWは古城めぐり

ゴールデンウィークを利用して、若い頃に旅した古城に再訪した。当時、全部見きれなかった城の奥深くの部分も今回は余すところなく楽しむつもり・・・

今回はFM-7実機ではなくて、XM7なるエミュレータを使用するので小まめなステートセーブを活用して、王子の命は温存し放題。スナップショットを利用して全体マップの作製作業も並行して行う。

まずはマップ右下奥に捕らわれている一人目の妖精を救出しに出発。なんとなくマップと手順は憶えている。序盤なので、複雑なパズル要素はなくアクション主体の攻略。18→08→09→19→の4部屋を複数回ぐるぐる回らされる面倒さは「あーこうだった!こうだった」と懐かしい感じ。

【左下の地下二階を”00″号室、最上階右奥を”99″号室とする表記法を採用】

壷、タル、レンガブロック等を積み上げて扉に辿りつかなきゃならないパズル要素がでてきた中盤。ルート分岐っぽいところもあるが、マップを並べて眺め直すと自ずと正解ルートが見えてくるね。

ちなみに、”47″号室は全室踏破のために扉を開けて覘くだけに留めておくのがポイント。

お姫様を目指して進撃の王子。BREAKキー(エミュなのでESCキー)で空中浮遊する時のピロピロ~という音を聞くと高校生当時に友人宅で遊んだことを思い出す。彼とは卒業以来音沙汰なしになってしまったが、実家の和菓子屋を継いだのだろうか・・・?

ルート攻略矢印なしの全体マップも貼っておかんと欲す。ネットにはプロジェクトEGGで復刻されてるせいかPC-8801版のマップは結構あるけど、FM-7版は珍しいのではあるまいか。XM7のデフォルトである200ラインモードで作ってしまい縮小したら暗くなってしまった。明るさ補正したので、やや粗が目立つな。疑似24Khzモードで作ればよかったのか。

ご褒美画像(?)は24Khzモードでキャプチャし直してみた。

妖精2人は同じグラフィックの使い回し(容量節約?)。当時は”全裸だ!”と喜んだもんじゃて。エロいモノが今程溢れてなかった社会情勢とエロいモノに飢えていた高校生の性欲に思いを馳せたり・・・。

さて、次は。

360とOneの違い・・・じゃなくて8と10の違いだった・・・。

XboxOne用コントローラを使ってSteam上で某おっぱい格闘ゲームを試してみたのだが、通常のゲームプレイ時(格闘部分)は問題ナイが、勝利ポーズ(または敗戦ポーズ)になったとたんにカメラがビョーンと左上にパンしてしまう事象が発生。

リプレイ時のカメラ撮影モードでも同様の現象となり、被写体をフレームに収めるのに左右のトリガーを使わねばならずカメラ撮影がスムーズにいかない!

試しに以前使っていたXbox360の有線コンに替えてみたところ、ちゃんとXboxOneやPS4での動作に準拠する動きをみせるではないか!

コントロールパネルの「デバイスとプリンター」から、コントローラのプロパティを確認したところ、どうやら左右のトリガーの内容が「左トリガー=Z軸増、右トリガー=Z軸減」から「左トリガー=Z軸、右トリガー=Z回転」に変更されてしまっている様子。うんこかMS?XboxOneコン Xbox360コン

 

    

Xbox360コンには有志の作った非公式ドライバーがあり、アナログスティックやトリガの内容を任意に入れ替えられたのだが、MS純正のXboxOneコントローラ用ドライバには、そんな機能は盛り込まれていない。

さてどうするべ?と思ってネット検索していたところ、どうやら「右トリガー=Z回転」になったのは、Windows10からの仕様変更らしく、Windows8.1まではXbox360コンと同様の割り振りだったことが判明。

某所から、入手した旧バージョンのドライバで上書きしたら、無事360コンと同じ動作になったヨー。

モザイク済

 

←おかげで、ちゃんとこういうエロイ写真がバッチし撮れるようになりもうした。

Forza6:APEXのベータがきたよ

Forza Motorsport 6_ Apex (ベータ)FORZA6APEX実績Windows10版の「Forza MOTORSPORT6」であるところの通称:APEXのβ版がオープンになったので、早速DLしてトライ。

ウチのPCはグラボが弱くて、推奨環境を満たしてナイのだが動作自体はするね。

解像度が低いので、XboxOneというより360のレベル。レーススタート直後のクルマが密集する場面だと、かなりガクガクとコマ落ちしてしまう・・・。

 

それでも、一応レースは最後まで完走して、ベータ版なのに実績まで解除した!

あと、併せてForzaHUBのPC版アプリもリリースされていて、これを動かしただけで、実績1つとプレゼントカー(GT-Rブラック)がアンロックされたッス。

で、キニナル3画面だが、現状ではビデオオプションにそれらしい項目は見当たらず。ベータ版故か?製品版だと当然実装してくると思われる。その暁には、PC性能を強化せねばなるまいか?とはいえ、PCの性能をゲーム用にガッつりと強化してしまうと、XboxOneコンソールの存在意義がアヤしくなってしまいそうでツラいよなぁ。

 

もういくつ寝ると1月14日?

「ダライアスバースト クロニクルセイバーズ」の続報が来た!

PSVita版のショップ限定版が出るということで、ソフトの他に設定資料集とアレンジアルバムが同梱される模様。俺っちとしてはVita版がVitaTV対応か否かも気になるところではあるが、本命としてはPS4版を本体ごと購入のフラグが立ちつつあるわけで・・・。PS4版も限定版を出して欲しいにゃー。

あと、以前にも言ったケド、アーケードに忠実な2画面モードが搭載されるなら、PC版も視野にいれておきたいところ。(XboxOne版は、どう逆立ちしても出ないだろうし)

で、今回注目なのはこれまで「2015WINTER」とアナウンスされていた発売時期が2016年1月14日と明記されたこと。

クリスマス&正月商戦に間に合わないんかと、元ゲーム屋店員的な心配もしつつ。自分へのお年玉を半月握りしめて待つとするかw

【21:03追記】
別ルートで仕入れた情報によると、PS4版とWindows版はダウンロード販売オンリーだそうで・・・。それぢゃあ限定版は出ないよなぁ・・・。

ガン(コン)スミス

ガンスミスTVゲーム機の銃型コントローラ(“ガンコン”ってのははナムコの商標)のコレクション(?)が充実してきたので、中古のネット什器を購入して、ディスプレイしてみたよ。以前、壁掛けにしていた分も外して並べ直したので、結構手間がかかった・・・。

左側が1P用、右側が2P用ってなイメージで並べてみたんだけど、それぞれ専用ハード機種はわかるかしら?

ヒマを見てブログに解説文でも載せてみようかねぇ。

発掘シリーズ:自作ジョイスティックの元祖

メイガス用ボタンこれまた実家から発掘したモノなのだが・・・。

Dサブ9ピンコネクタの6番と7番にボタンを結線したもの。考えるに俺っちの現在に続くゲーム機器改造の源流なのかもしれないな。

メイガス

正体は、FM-7用のピンボールゲーム「メイガス」用に自作したインターフェイスだ。

フリッパーの操作は、元々ジョイスティックに対応していたのだが、より本物のピンボールに近い操作感を求めて左右の2ボタンでの操作とした。

当初はボタンを机に固定することも考えていたが、結局左右のボタンを両方の手で握ってのプレイで終始した。。

「メイガス」自体も、今見るとボールの挙動とかは軽めな印象だが、当時の8ビット機としてはよく出来ていたと思うぞ。