カテゴリー別アーカイブ: メガドライブ・GENESIS

All Your Race Are Belong To Us

やっと全ロードトリップを完遂。6(都市)×28(車種カテゴリ)の168ロードトリップで各4レースずつなので都合672レース完走!!

実績名の『君のレースは我々のもの』っていうのは少しピントがずれちゃってるけど、英語版だと『All Your Race Are Belong To Us 2.0』。(2.0が付いてるのは同様の内容の同名実績を初代ForzaHorizonから引き継いでるから)

でもってコレはネットミームになっている東亜プラン製横シュー『ゼロウィング』のメガドライブ海外版(Genesys版)での日本語から直訳したインチキ英語が元ネタなのよねw

さて、次はバケットリストに挑戦開始かな・・・

北米ではジェネシス~、欧州でもメガドライブ!

で、結局メガドライブミニ2も【日本版】【北米版】【ユーロ版】の3種とも購入しちゃったのさ。※今回はアジア版は出ていない。ミニタワー2も買ったし、サイバースティックも買ったので、クレジットカードの支払い額がドカンと来てしまい、当分の間はラーメンライス生活ですわ。

ユーロ版は今回初めて、アマゾンUK(イギリス)を使って購入したのだが・・・。

英尼(英)⇒DHL(独)⇒佐川(日)の3ヵ国のリレー旅を経て到着した時には外箱がへちゃむくれ。

中身の商品箱も大ダメージ(泣)。アッシは悲しいでヤンス。幸いなことに中身は無事なので、まあ良しとするしかない・・・。

メガドラミニは4バージョン購入したのよ

メガドライブミニは全世界的に見ると4バージョン出たが、主な特徴は次のとおり。
 ・日本版とアジア版は外見はまったく同じなのだけど収録ソフトが異なる。日本版は”同じシリーズから選択するソフトは1作品だけ”というシバリを科していたがアジア版ではそれが無いので、「ソニック」や「シャイニングフォース」は1(無印)と2が、「ぷよぷよ」は1(無印)と通が、「モンスターワールド」はⅢとⅣが同時収録されている。

 ・北米版とユーロ版はオリジナルMDのそれぞれの現地呼称どおり、ジェネシスミニとメガドライブミニの名称で販売されており、本体の形状自体は同じもののロゴやボタン等の一部のパーツの色が日本版と違う。16-BITの金文字も控えめ。北米版とユーロ版は収録ソフトは共通で、日本版から翻訳の難しいクイズやアニメ版権(幽遊白書)が外され、代わりにアッチで人気の「トージャム&アール」とか「アースワームジム」等の”あの頃の洋ゲー”が収録されている。

 ・付属のコントロールパッドは日本版とアジア版が6ボタン、北米版とユーロ版は3ボタンのもの。本来ならこの形状の本体に付属してくるのは3ボタンの方が”正解”なのだが、実際のプレイしやすさを第一に考えて日本版(アジア版)には6Bのパッドを付けたそうだ。それでも日本版の3Bが欲しいというユーザーの声は大きかったらしく、少量だけ限定販売された。

で、何よりスゴいのは、各バージョンとも全リージョンが収録されていること。つまり、本体設定で言語を日本語に切替えると北米版やユーロ版の本体で、日本版には未収録のソフトも日本語で遊べるということ。

メガドライブミニ2も同仕様らしいので、こちらも全バージョン買いたくなってくる!

(※2にアジア版は無い)

何年に1回、メガパネルが無性にやりたくなる

「メガパネル」は1990年にナムコから出たメガドライブ用パズルゲーム。

基本は15パズルの要領でパネルをスライドさせて縦か横1列に3枚以上揃うと消えるというルール。ピンナップモードは画面右側にブロックで隠された”美少女ピンナップ(?)”があって、揃えた箇所と枚数に応じて上段から爆弾が落下してブロックを破壊していく。全ブロックを破壊してピンナップが全て露出したらそのステージがクリアしたことになる。

で、今回はレトロフリークで吸い出したROMをエミュレータ「Fusion」でプレイしてみた。1ステージクリアする毎にステートセーブする地道(かつ汚い)な作戦でどうにか、全ピンナップを眺めることができたっぽい。

エンディングでも言われるが、1回のプレイでは全員のピンナップをみることが出来ない。固定のキャラもいるが、何人かはどうやらランダムで出現するらしく、セレクト的な裏ワザも無いので正直に複数回周回する必要があるのよね。

ステートセーブと画面キャプチャーを駆使してそうにか全員(ホントか?)分を収集しましたぁ。

当時のナムコとしては頑張った”肌色具合”ですな。

30年程前に国立にあった某国家機関の研修所に入所していた時、寮にメガドライブ&メガCDを持ち込んだ思い出(当然、本来は禁制品)。メガパネルはクラスメイトにも好評でしたわ。VSモードは常勝だった優越感。

Warning! MD互換機用カートリッジ急速接近中!

メガドライブには「ダライアスⅡ」しか出ていないハズが、何故か(※)メガドライブミニに収録された「ダライアス」。コレが「EXTRAバージョン」に改修された上でPS4とSwitch上で動くものが来年発売予定の「ダライアスコズミックリベレーション」(の尼プラ版にだけ!)にオマケで付属するという。さらにファミ通DX限定版にはROMカートリッジも付属するという何が起きてるか良くワカラナイ令和2年!

ROMカートリッジは大人の事情で、「メガドライブ版」とは表示できないので「MD/MD互換機版」となっている。一時は限定版の購入不可避か?とも思われたが、なんとコロンバスサークルから単品発売もされるというのでひと安心。

セガは非公認と言っているが、今更メガドライブのソフトを検証して認可するセクションもセガ社の部内に無いとのことで、正確に言うと未公認なのかな?

勿論タイトーは公認していて、セガの代わりに色々なメガドラ系ハードで事前チェックはしているみたいだ・・・。

それでもって、これを迎え撃つ準備として、メガドライブ本体のメンテを開始。

コントローラの反応が悪い状態になっていたので、分解して清掃。ボタンの接点端子に導電ゴムのカスがこびり付いていたので、念入りに除去して磨きあげた。

組み上げたついでに、メガドライブのコントローラがマスターシステムでも使えることを検証してみた。

MDのBボタンがMSの1ボタン、MDのCボタンがMSの2ボタンとして機能する。(Aボタンは未使用となる)

メガドラのコントローラの方が大きくて手になじむので、プレイし易い事に三十数年ぶりに気づいたよ。

少しアレスタを実機でやり込んでみるかな?

メガドライブミニ展示台のアクリル工作


アクリル板を使ってメガドライブミニ用のディスプレイ台を工作したよ。

切り出しとヒーターによる曲げ加工は過去にやったことはあったが、専用接着剤を用いて箱型に加工するのは初挑戦!

接着剤は塗布面のアクリル自体を融着させるものなので、うっかりはみ出たり飛沫が飛んだところは直ぐに拭き取らないとアクリル表面に模様として残り仕上りが汚くなってしまうのだ!わかっていてもウマくできないのだ!我々は不器用なので!

粗い造りながらも一応完成。

設置した4台は右上から時計回りに➀日本版メガドライブミニ(メガドラタワー)、②アジア版メガドライブミニ、③北米版ジェネシスミニ、④欧州版メガドライブミニ。④の下部はメガCDに似せた形のHDMIセレクタなのだが入力が3系統しかない。まあ③と④は内部のソフトラインナップは同じなので④は飾りと割り切って画像出力は未接続だ。

土台部分に仕込んだUSB切替器×2により、いちいちコントローラを持ち変えなくても各リージョンの本体を2個のコントローラで賄える仕組みを目指した。

なお、セガ公式で本体⇔コントローラ間に延長ケーブル(ましてや切替器)を挟んでの動作は保証していないので自己責任で。

2P側にHUBを繋げば幽遊白書の4P対戦にも対応できることは確認した。ただHUBの使用時に注意点があって、本体へのUSB給電を切った状態でHUBを繋いで、再度給電開始→本体スイッチONにしなければならない事だ。起動時に本体側がHUBの存在を認識していないとダメで、HUBを認識して立ち上がったあと、HUB側に繋いだコントローラを順に2P、3P、4Pと認識していく仕組みのようだ。例の”純正&認可したコントローラしか使用できない”仕様になっている影響と思われる。

とにかく、これでとっかえひっかえ遊ぶ環境は整った!

走るソニックにDoki(Doki)、目で追いかけてLock On

『SEGA Genesis Classics』という名で、日本で言うメガドライブのソフトのオムニバス集がPS4とXboxOne(あとSteamで出るそうな。

『ナムコミュージアム』以上にハードウェアの世代が変わる毎に繰り返し発売されてる印象だ・・・。

ちなみに欧州では『ジェネシス』でなくて日本と同じく『メガドライブ』だったのね。SEGA Europe製のトレーラー映像はカッコイイ仕上り

『ナムコ~』は出る都度、選抜メンバーの入れ替わりにヤキモキするが、『Genesis Collection』系は追録追録で出直す度に収録タイトルが増えていくだけなので安心・・・と油断していたら、今回『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』と『ソニック&ナックルズ』が何故か未収録。両タイトルともXboxLiveアーケードで単品で販売されてはいるが、まさか単品版の『ソニック&ナックルズ』がパッケージ版の『ソニック』『同2』との連携機能を持っているわけはないので、このままではロックオンシステムが楽しめないと思われる。

ロックオンシステムとは上部に接続端子を装備した特殊形状カートリッジである『ソニック&ナックルズ』のROMカートリッジに『ソニック』『同2』『同3』のカートリッジをドッキングさせて動作させることで、別バージョンのゲームが遊べる仕組みのことだ。

 

 

 

『2』に合体させると『2』がナックルズでプレイ可能になる。

 

 

 

 

 

 

『3』との合体で、『3』と『ソニック&ナックルズ』とが連続した形で遊べるようになる。というか、これが当初から予定されていた『3』の完全版形態であるらしい。

 

 

 

 

 

 

『1』との合体では『ブルースフィア』というスペシャルステージをステージ選択しつつのプレイが可能になる。

 

 

ちなみにこれらの画像はセガサターン版『ソニック ジャム』のもの。
この『ソニック ジャム』はカートリージの合体画像が表示され、視覚的にもロックオンシステムがわかりやすくなっているが、

ゲームキューブ版『ソニック メガコレクション』、PS2版・Xbox版『同プラス』ではメニューから(合体後の)タイトルを直に選ぶ方式になってしまっている。

 

 

Xbox360版としてリリースされたLiveアーケードでは、『ソニック&ナックルズ』を起動したときに同じユーザーが同じディレクトリに『ソニック』の1~3があることを確認して、それぞれの合体後のゲームがメニューに出現する仕組み。

このシリーズはデモ画面をフルスクリーンで見ることができないのが難点だ。

これらのXbox360版は全部後方互換の対処済なのでXboxOneでも遊べるのだ。

 

 

 

今回『3』と『ソニック&ナックルズ』が外された理由もその辺にあるのかも知れないが、何やら権利関係のしばりもあるようで、上記の『ソニック』と『同2』は既に日本からのDL購入が出来なくなっている点も注意。

あと、『エコー・ザ・ドルフィン』2作も収録から外れている。

へんじがない。
ただの しかばね のようだ。

あと、このシリーズの前作、PS3とXbox360版『Sonic’s Ultimate Genesis Collection』では隠しタイトルとして、アーケード版『エイリアンシンドローム』等が収録されていたので、今回も期待したい。願わくば『アラビアンファイト』が入るとイイのにね・・・。

ROM吸うたろかぁー? by:カンペー

作業中粛々とROMの吸出し作業を行う・・・つもりなのだが、ついつい1本毎に「念入りな動作確認プレイ」をしてしまうので、なかなか捗らない。

まぁうれしい!たのしい!大好き!な時間ではあるがw

よみガエル

ケロッピ缶 ケロッピ缶中身メガドラソフト入れとして当時活用していた「けろけろけろっぴ」柄の缶ケースが、当時のまんま、丸々出土したよ。

元々はこどもの日向けのお菓子の詰め合わせだったもの。(自爆営業品)

 

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早速、レトロフリークで起動。

1面しかプレイしていないが、途中で、ちょっとBGMのピッチがヘンになるなぁ・・・?

ボンバーでなくてアックス

ビーストライダー「GOLDEN AXE:BEAST RIDER」を中古で購入。

このところ日本未発売のソフトを“購入する事自体”が楽しくなっている感があり、肝心のプレイの方がおろそかに・・・。

 

 

 

「ゴールデンアックス」というタイトルと右下のSEGAロゴでピンときたかもしれないケドも、これは1989年にアーケードで発売された「戦斧 GOLDEN AXE」をリメイクしたもの。

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家庭用としても、メガドライブやPCエンジンCD-ROMにも移殖されている。(PCエンジン版の出来栄えはそりゃヒドいものだった・・・。)

←「メガドラ版」のタイトル。

今回(といっても2008年だが)のリメイク版では、何故かプレイヤーキャラからマッチョとジジイが外されて、ねーチャンのみになっている。

ティリス1989

ティリス2008そのプレイヤーキャラの新旧「ティリス」を並べてみた。

元祖の方がドット絵のハズなのにエロイ。ていうか、リメイクの方はアメリカナイズされ過ぎてる気がするぞ。

 

ストーリーモードを一周クリアすると、元祖のコスチュームにも着替えられるらしいので、とりあえずそこまで頑張ってみるとするかね。