タグ別アーカイブ: デッドライジング3

とりあえずクリア・・・。

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一応エンディングまでたどりついたのだが、「時間切れ脱出失敗」のバッドエンドでした・・・。
まぁ、1回目はこんなモンだろうよ。

 

速攻で2周目を開始。今度は「収集品集め」を主目的としてMAPのすみずみを廻ることにした。

どんな判断や?とつぶやきながらデッドライジング3をプレイ中

デッドライジングシリーズゲーム内で歴史資料館的な場所があり、過去に起きたゾンビアウトブレイク事件を紹介する形で過去作の内容を紹介(?)している場面があった。

俺っちもひととおり過去のシリーズはプレイしているので、ちょっくら、過去作をおもいだしてみようかねと思った。

「1(というか無印初代)」は、最初に日本版を購入したにも係わらず、残虐表現見たさに北米と日本におけるゲーム内で許される表現の差異を確認するために、北米版を購入したりした。(ちなみに、日本版本体でもそのまま起動&セーブデータも共通)

 

「2」とその前日譚である「CASE:0」までが、元・カプコンの稲船ブランドでありんす。まぁ「3」を見る限り「2」で殆んどのゲーム内仕様は固まったということなんだろうか。

で、「オフ・ザ・レコード(OTR)」なんだが、「1」のフランクさんが好きすぎる人たちは「CASE:WEST」の夢のタッグだけでは物足りず、とうとう「2」のチャックから主役の座を奪うちゅうか上書きしちゃったというか・・・。「1」のカメラ撮影が復活したのは楽しかったけど、9割方「2」からの使いまわしで、“ほぼ同じストーリー”で“急ごしらえの遊園地部分は処理にモタツキが発生する”など、フルプライスパッケージ的には少々残念な結果に。中古ソフト屋でもだいぶダブついていたようだ・・・。ちゃんと「2」と両方プレイすると、パラレルワールド的な感覚(某ゲームで言う世界線の差)が楽しめるんだがね。

さて「3」はレベル25になって、体力ゲージMAX&武器スロットMAXになったので、プレイに余裕が出てきた。「死の恐怖」はだいぶ薄らいだものの、「探索の楽しみ」が増えてきたのでOK。とはいえ、サイドケースは無視しまくっているので、コチラは2周目以降のお楽しみかな?

死者の楽園(ゾンビパラダイス)へようこそ!

dr3XboxOneの目下の最大購入理由であるところの「デッドライジング3」をプレイ開始。

まだまだ序盤の「貧弱な坊や」な俺です。とりあえず初回なので攻略情報等をシャットアウトしてストーリーを追っているところ。このシリーズは2週目以降は経験値引継ぎでのプレイができて、むしろレベルMAX後からが「真のお楽しみ」になることは承知の上だ。

一応シリーズのナンバリングタイトルなのだが、色々前作と似ているようで違う点があって少々戸惑うところもあった。

レベルアップ時のパワーアップが前作までは自動で、「体力ゲージが伸びる」「所持可能な品物の数が増える」「体術を取得する」等のいずれかになっていたのだが、今回はレベルアップ時にポイントを取得して、そのポイントに応じて自分で内容を選べる仕様になっていた。これに気づかずに初期体力ゲージのまま、「ヒャッハー!連中」に火炎瓶で袋叩きにあって泣きそうになったよw

過去作は、安全な隠れ家が確保してあって、そこから出動してはチマチマアイテムを集めたり、要救助者を連れて帰ったりというゲーム性だったのだが、今作はちょっと違う感じで、移動しながら対処するという局面が多そう。なにより、要救助者は周りのゾンビを追っ払うと礼もそこそこにどこかにズラかってしまうし・・・。

あと警官ゾンビ、消防署員ゾンビ、アメフトゾンビ等の“硬いゾンビ”って前作にもいたっけ?倒した時の経験値が多いのと拳銃や消火斧等の武器を落とすメリットもあるけど、うっとおしいことこの上ない。前作とかだと警官ゾンビはサクっと倒せた“拳銃補充要員”だったイメージなので余計そう感じる。アメフトゾンビは「ロリポップチェンソー」にいたよな確か・・・。タックル攻撃してくるところも共通だわな。