何年に1回、メガパネルが無性にやりたくなる

「メガパネル」は1990年にナムコから出たメガドライブ用パズルゲーム。

基本は15パズルの要領でパネルをスライドさせて縦か横1列に3枚以上揃うと消えるというルール。ピンナップモードは画面右側にブロックで隠された”美少女ピンナップ(?)”があって、揃えた箇所と枚数に応じて上段から爆弾が落下してブロックを破壊していく。全ブロックを破壊してピンナップが全て露出したらそのステージがクリアしたことになる。

で、今回はレトロフリークで吸い出したROMをエミュレータ「Fusion」でプレイしてみた。1ステージクリアする毎にステートセーブする地道(かつ汚い)な作戦でどうにか、全ピンナップを眺めることができたっぽい。

エンディングでも言われるが、1回のプレイでは全員のピンナップをみることが出来ない。固定のキャラもいるが、何人かはどうやらランダムで出現するらしく、セレクト的な裏ワザも無いので正直に複数回周回する必要があるのよね。

ステートセーブと画面キャプチャーを駆使してそうにか全員(ホントか?)分を収集しましたぁ。

当時のナムコとしては頑張った”肌色具合”ですな。

30年程前に国立にあった某国家機関の研修所に入所していた時、寮にメガドライブ&メガCDを持ち込んだ思い出(当然、本来は禁制品)。メガパネルはクラスメイトにも好評でしたわ。VSモードは常勝だった優越感。

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