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いま再びの土星旅行

ウチにはゲーム機のサターンが2台ある。

1台目はセガサターン(初期型)で「バーチャ―ファイター」といっしょに購入したもの。当時は”次世代機戦争”の開戦直後で、プレイステーション&「リッジレーサー」とどちらを買おうか悩んだ末にコッチを選んだのだ。

2代目はビクター製のVサターン(後期型)で2008年に入手したもの。同年の少し前に入手したアーケード筐体の中にサターン(とPS2)を仕込んで、アーケードからの移植版ソフトをアーケードのまんまな環境でプレイすることを目論んだのだが、この時1台目のセガサターンのドライブが動作せずに使用不能となっていたために急遽ヤフオクで落札したものだ。

アーケード筐体にRGB変換で映像を映し、ジョイスティックを”乗っ取って”プレイ環境を整えたが、結局シューティング(ダライアス外伝や蒼穹紅蓮隊)や対戦格闘(ストⅡやヴァンパイアセイバー)を少しだけプレイしただけで終わりにしてしまっていた。だがしかし、この時CDドライブがダメになったセガサターンが復活する時が来た!

MODEという名のドライブエミュレーターを購入。セガサターンのCDドライブとドリームキャストのGDドライブと物理的に置き換えて、あたかも光学ドライブのフリをしてHDD/SDDまたはSDカードにファイル化しておいたソフトのISOデータを本体側に渡すというスグレモノ。

以前、ドリームキャスト用のGDEMU(の安価版)を使用して便利だったので、今回サターンも同じような形態にしてみんと欲す。

例によって「今日から俺がサービスマンだ!」の呪文を唱えてから裏ブタを開ける。今回改造するサターンは初期も初期なので当然20pin型という奴なのだが、説明書のPDFに載ってる画像は21pinの後期型サターンなので、再接続するケーブルコネクタの数と位置が少々違うが、まあ問題なく完了した。

むしろ作業として大変なのは、サターンソフトのリッピングの方だった。サターン時代のCD-ROMは特にプロテクト的なものはかかっていないので、CDマニュピレーターで片っ端からぶっこ抜くだけとはいえ、かなりの量があった。

左上の写真で、ゲーム名が”?”になってしまって認識されなかった3本は、ファイル名にうっかりローマ数字のⅡを入れちゃった「ギャラクシーフォースII」と「パンツァードラグーンII (ツヴァイ)」と全角スペースを入れちゃった「桃太郎道中記』だったわ。半角文字に置き換えたら無事に表示&認識された。

なんか、プレイした覚えのないソフト・・・どころか買った覚えのないソフトも結構あるのは何でだ?と思ったが、例のVサターンをオークションで落札したときに数十本の中古ソフトもついて来てたんだっけ。

実に20年越しの積みゲーががが!

Warning! MD互換機用カートリッジ急速接近中!

メガドライブには「ダライアスⅡ」しか出ていないハズが、何故か(※)メガドライブミニに収録された「ダライアス」。コレが「EXTRAバージョン」に改修された上でPS4とSwitch上で動くものが来年発売予定の「ダライアスコズミックリベレーション」(の尼プラ版にだけ!)にオマケで付属するという。さらにファミ通DX限定版にはROMカートリッジも付属するという何が起きてるか良くワカラナイ令和2年!

ROMカートリッジは大人の事情で、「メガドライブ版」とは表示できないので「MD/MD互換機版」となっている。一時は限定版の購入不可避か?とも思われたが、なんとコロンバスサークルから単品発売もされるというのでひと安心。

セガは非公認と言っているが、今更メガドライブのソフトを検証して認可するセクションもセガ社の部内に無いとのことで、正確に言うと未公認なのかな?

勿論タイトーは公認していて、セガの代わりに色々なメガドラ系ハードで事前チェックはしているみたいだ・・・。

それでもって、これを迎え撃つ準備として、メガドライブ本体のメンテを開始。

コントローラの反応が悪い状態になっていたので、分解して清掃。ボタンの接点端子に導電ゴムのカスがこびり付いていたので、念入りに除去して磨きあげた。

組み上げたついでに、メガドライブのコントローラがマスターシステムでも使えることを検証してみた。

MDのBボタンがMSの1ボタン、MDのCボタンがMSの2ボタンとして機能する。(Aボタンは未使用となる)

メガドラのコントローラの方が大きくて手になじむので、プレイし易い事に三十数年ぶりに気づいたよ。

少しアレスタを実機でやり込んでみるかな?

セーガー!

ゲームギアミクロが発売されたし、アレスタコレクションは予約したし、アストロシティミニも予約したし。来年にはメガドライブ(MD互換機)用のダライアスが出るって言うし、このところSEGAづいてる日々が続いていたので、勢いあまってこんなモンを入手してしまった。「SEGA CLASSICS COLLECTION」PS2版!

日本では「SEGA AGES2500」シリーズとして単品販売されていたものの北米版コンピレーション。当時のセガマニアはグラフィックだけ3Dに変更したアレンジの方向性を良しとせず、酷評された挙句に、D3パブリッシャーと 提携してこのシリーズのために設立したスリーディーエイジス合弁会社を途中で清算し、セガ本体が引き取って路線変更したといういわくつき。

路線変更後は丁寧に原作アーケードを移植した上でプラスアルファを加えるという方向性に変って成功し、近年の3DS版3D復刻アーカイブスやSwitch版SEGA AGESにつながっていく。

その路線変更前の酷評されたヤツらを寄せ集めたコレクションだが、なかなかどうして今見返すとこれはこれで味があるではないかw

収録タイトルは以下のとおり。

Sega Ages 2500 Series Vol. 2: Monaco GP
Sega Ages 2500 Series Vol. 3: Fantasy Zone
Sega Ages 2500 Series Vol. 4: Space Harrier
Sega Ages 2500 Series Vol. 5: Golden Axe
Sega Ages 2500 Series Vol. 6: Ichinidanto Tant-R to Bonanza Bros.
Sega Ages 2500 Series Vol. 7: Columns
Sega Ages 2500 Series Vol. 8: Virtua Racing FlatOut
Sega Ages 2500 Series Vol. 13: OutRun
Sega Ages 2500 Series Vol. 14: Alien Syndrome

なお、欧州版はレーティング(年齢制限)の関係で「エイリアンシンドローム」が省かれているそうな。

アウトランはこんな感じ。画像はポリゴン風になっているが、ゲーム内容的には原作(初代)を踏襲。いわば「アウトラン1.5」といったところか?

ちなみに、リージョンチェックがあるので、日本版のPS2本体ではそのままでは動きませんのであしからず。ウチの本体はゴニョゴニョしてあるので。

numskullの要開頭手術?!


6月末に到着したことはツイッターにつぶやいていたのだが、こっちのブログには載せてなかった。
numskullギャラガのアーケード筐体ミニレプリカ

 

 

 

 

Arcade1upはオリジナルを尊重したデザインになってはいたが、筐体形状自体は各メーカーの中間で量産しやすさ&プレイしやすさ&組立しやすさを考慮している為かあちこち簡略化されていた。

だが、これは「クオータースケール」の名のとおり、実機(MIDWAY製アップライト筐体)をそのまま縮尺したルックスだ。

ただ、見た目の出来の良さとは裏腹に、中身の”造り”は疑問の残るものだった。起動時に判明した不具合が2点!

1点目はコイン投入ボタンの左(COIN1)が効かないこと。
通常時のコイン投入自体は右(COIN2)でも可能なのだが、設定変更モードに入った時にCOIN1が決定でCOIN2 がデフォルト設定に戻す役割なので困る。

これについてはボタン部分の基板への結線が断線していた。細い銅線(細すぎる!)がコネクタ無しで基板に直にハンダされてたのだがモゲてた。

これは、再ハンダして元よりも多めのホットボンドで固めて修理完了。

2点目はスピーカーへのコード2本の内1本が断線。

1点目の修理をしようとして裏蓋開けたら左写真のありさま。(白の線が宙ぶらりん)

これもスピーカーの端子部分への直ハンダ部分がモゲてるものと判明したが、ここからが問題だった。

筐体上部は、ボンドで接着された完成状態なので、スピーカーの端子部分へアクセスできないのだ。

 

完全に治すには筐体上部に丸く穴を開けてスピーカーの再配線をした後に、上手く穴を隠すように天板を塞ぐという手順を行うしかない。
いわば脳外科の頭蓋骨開頭手術みたいな感じ。「メーカーがnumskullだけに!」とかウマイこと言ってる場合じゃない。

結論から先に言っちゃうと開頭手術は回避。

海外のレビューサイトを見たら使用されてるスピーカーが3w4Ωとわかり、たまたまジャンクパーツとしてウチに転がっていたスピーカーと同じだった!

 

 

なので、このスピーカーを結線して筐体の底に設置することとした。

音の”鳴り”は違ってしまうが、まぁ鳴りさえすればよくて、よほど雑音とか入らない限りは音質にはこだわらないという判断(=自分への言い聞かせ)。

 

でもって、完成!

ちゃんと鳴りました。ちょっと籠った音になったケド、筐体下部全体がスピーカーボックスになっているので、ボリュームを最大にすると手に振動がくるミニボディソニック風味に!

 

 

 


ちなみにソフトウェア部分はアーケード版がエミュレータで動作しているらしい挙動。電源ON時にアーケード基板と同じテストパターン表示が出て、この表示の内に1Pと2Pのスタートボタンを同時押しすると、上の設定変更画面になる。変更可能な項目もアーケード基板と全く同じ。この手のミニチュア筐体モノで難易度(RANK)まで変更できるのは珍しいよね。おかげで10面でモヤモヤしなくて済むってもんだ。

PCエンジンミニの置台を置きたい

メガドラミニと同じ様に、PCエンジンミニも各機種(白ミニ、コアグラミニ、TG16ミニ)を飾ったまま遊ぶための置台を作ったよ。

前回はフルにアクリル板で作ったら、加工がムズくて、出来上がりも重いものとなった。なんたって材料費高いし。なので今回はMDF材を使うことにした。

まずは切り出し&穴あけ加工。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内部には、HDMIセレクタ1台とUSB切替器を2台設置。USB切替器は1台は電源用で後の1台はコントローラ用としてマルチタップに接続。上面にだけアクリル板を付けて、黒く塗装したMDF材との間に各機種のロゴをプリントした紙を挟み込んだ。

実機を載せて各ケーブルを接続して完成。

 

電源供給とHDMI出力する機種をボタンで選べば・・・(HDMIは半自動)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3機種をとっかえひっかえ遊ぶことが可能になったのだ!

(背後のモニタは動作チェック用なのでタテヨコ比が変えられないw)

ちなみに赤青緑にそれぞれ光ってるLEDは

←コレね。

 

 

 

 

クーソーはアタマのコヤシでした・・・

『NAMCO MUSEUM ARCHIVES』のVol.1とVol.2をまとめて購入!

当初はSwitch版の「ナムコットコレクション」のパッケージ版を購入するつもりでいたのだが、実績欲しさと任天堂以外のハードでファミコンソフトが動く様子を見たかったから、ソッチの予約をキャンセルしてコッチを買ったのだ。

日本のMSストアでも買えるようになるとうアナウンスがギリギリまで無かったため、知らずにわざわざ北米ストアでドル建てで買っちゃたよ!ぴえん。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに日本のストアで買ってもゲーム内本編の表記は英語のまんまらしいので、変りなし。


解説文やメニューまわりは英語表記でも、本編ソフトは日本版(=ファミコン版)っぽい。namcoTの文字も残してあるし。

 

Vol.1には『ゼビウス』が入っていて、Vol.2には『スーパーゼビウス ガンプの謎』が入っている!!

ガンプの謎はSwitch版のDLC3弾までのラインナップにも入っていないので、今のところ『ミュージアム版』の優位点。

実のところ、ファミコン現役時代は本体を流行のピークを過ぎてから「DDS女神転生」をプレイしたくて購入したクチなので他のナムコットシリーズはリアルタイムでプレイしてきて無かったのよね。今になって新鮮な気持ちでプレイできるよ。

 

その「DDS女神転生」はSwitch版の方のDLC第3弾にラインナップされている。MUSEUM版の方はVol.3以降の情報は未だ無いようだが、「ワルキューレの冒険」とか日本語から英語に作り直しがムズカシイものはMUSEUM版には来ないのかも知れないなぁ。はじめからナムコットシリーズとしてのコンプが無理なので『コレクション』と名付けなかったのかと推測。

そして目玉の「ギャプラス」。Switch版ではDLC20本購入の特典となるらしいが、MUSEUM版ではVol.2にスルっと収録されちょる。このところのM2の”お家芸”になってる【ゲーム史のif】シリーズ。まだちょっとしか触ってないが、オリジナルのアーケード版の雰囲気そのままのプレイ感のギャプラスがファミコンのアーキテクチャ上で動作してる奇跡の御業だ!

 

【6月20日追記】---------------------------

わかりづらいミュージアム版とコレクション版の収録一覧を作ってみたので貼っておくとす。ミュージアム版がVol.3以降どうなるのかは未だ発表は無い。な「ワルキューレの冒険」とか「DDS女神転生」はNES版て存在するのかしら?英語への翻訳がムズカシイものはミュージアム版では出ないんだろうなぁと推測される。基本はVol.3待ちで、どうしても欲しいものだけSwitch版で単品購入する作戦でいこうと思った。

PCエンジン用 謎ブースター


先月ebayで購入した謎アイテムが到着。中国からの発送なのでコロナ禍による運送便遅延の影響をモロにかぶって1ヶ月以上かかった。

説明書の類はついてナイので、エイヤっとコンポーネント→D端子のケーブルをつないでの接続試験をしてみたものの・・・

 

 

 

 

 

 

 

あちゃあ。同期がとれませぬ。

同期信号をコンポジットから拾うと、同期はとれるが当然緑色が発色しない。

 

 

静止画だと一見よさそうに見えるケド、実際の画面はやたら赤っぽく見える。

 

 

 

コンポジット+音声でつなげば当然ながら正しい色でバッチリ出力。

コナミ製のRFからのコンバートだと縞模様が出てたけど、それも無くキレイな映像だ。

 

 

 

うまく映らなかったのは、どうやらコンポーネント信号ではなくて、RGB信号が出ているせいらしい。ケーブルを自作すれば15KhzのPCモニタに映せるかも知れんが今日はここまで。

1年半前のリベンジ?!

『BANDAI NAMCO ARCADE BLAST!』を入手!今回はe-bayに出品されてたので注文自体は楽チンだった。何やら2019年の年末に”ひっそりと”発売されてた模様で、その理由らしきものは後述する。
前回の『悪夢のようなアイツ』と比較。箱は奥行が若干スリムになってる。

中身も比較してみる。本体のHDMIドングルは成型色が違うだけにみえる。
コントローラは型番も同じだが、CEマーク等の表記とともにシール貼付からプリントに変更されているね。おまけシールはちょっぴり豪華になってるw

さくっと起動して・・・


おお。NES(ファミコン)版ではなく、ちゃんとアーケード版の『ギャラガ』だぞ。10面で編隊攻撃なしの【RANK B】仕様だ。

『ゼビウス』の隠しメッセージはNAMCOの赤文字が削除されちょるので違和感ありあり! (各ソフトのデモ画面からもNAMCOの文字が削除されてて、かわりに (?)各ソフトの起動時にライセンス表記が出る仕様になっている。)

 

 

 

 

 

 

 

今回は販売ルートによって『パックマニア』か『ドルアーガの塔』のいずれか片方のみ収録するという差別化は無いようで、両方入ってるのはよかった。

一応全ソフトを動かしてみたが、どれもアーケード版(準拠)な見た目と動き。ただ音声はノイジーだ。動作速度優先でサンプリングレートを低く抑えている所為だろう。

AtGamesはインチキNES版(FLASHBACK BLAST!)なんて出さずに最初からこの仕様で出しとけば、只でさえ悪い評判をさらに落とすこともなかったのになと思っていたら、この製品がひっそり発売された経緯を海外ゲームニュースのサイトで知ることとなった。

詳細はリンク先をみてもらう事にするが、当のナムコと許諾契約をした際にもアーケード版を収録すると約束してたハズなのにNES版を収録してナムコが怒って訴訟にまで発展してたらしい。ユーザーでなく権利者に嘘ついてたってスゲーな。

その後、凝りもせずArcade1upのマネをして『Ms.パックマン』のミニ筐体を”無断で”試作してたらしく、ソッチも訴訟対象になっているとの事。
『Ms.パックマン』の権利がややこしい事になってるのは、俺でも知ってるくらい有名な話で、何でArcade1upの『パックマン』のカップリングが『Ms.パックマン』でなくて『パックマン プラス』になってるのとか考えたりしないんかな?

セガがメガドライブミニを当初のAtGames製の拡充版という方針をひっくり返して、自社で設計&販売することにしたのは大成功だったということだね。そんな素行不良な会社とは深い付き合いをしちゃイカン。

という事で、去年の6月にAtGamesと交わしたツイッターでのやり取りを貼っておくにょ。

AtGamesがマルチアーケードのミニ筐体を発売するというニュースに対してNES版じゃなかろうなと茶々を入れたら、文句を返してきやがった。
『FLASHBACK BLAST!』という悪しき前例があるやんかと、画像添付したら、

ああん?それは最初っから家庭用バージョンだよん。とトボケやがったのを

俺は忘れねぇからな!

(ハライチ岩井風)

セガ、死にたもうことなかれ


PS4の「新・サクラ大戦」を積みゲーにしたまま、ドリームキャスト版の旧シリーズの「サクラ大戦2」を中古で購入。後期に発売されたメモリアルパックの方で、同梱のメモリアルDVDもちゃんと付属していた。

何故コレを買い直したかというと、GDEMUの導入に際してのリッピング作業において「サクラ2」のDISC3だけがどうしてもリードエラーが発生して途中で終了してしまうからだ。複数の本体でやってみても同事象だったので、GD-ROM側に問題があると睨んで、別のソフトで試してみたかったのだ。
結果はOK。キッチリと全データのリッピングに成功し。GDMENUからの起動も問題なくできるようになった!
リッピングに失敗してた既存のものと今回のモノのパッケージを比較してみた。右側が2000年9月21日発売の初回限定版(ぷるぷるぱっく同梱版)の中身で型番がHDR-0108。(※同日発売の通常版は型番がHDR-0082 )

なお、この旧版にはプレビュウディスクの名称で「サクラ大戦3」の予告ムービー等が収録されたGD-ROMが1枚同梱されているので、都合4枚組の体裁だ。

左側が今回入手した2002年2月7日発売のメモリアルパック版で、型番がHDR-0193 。当時分社化していたCS2研の社名「オーバーワークス」のロゴが入っている。

メモリアルパック版というのは「4」の発売を控えてシリーズ未経験者に過去作をプレイしてもらうのが主目的の廉価版で「1」にはカレンダー「2」にはDVD、「3」にはオルゴールのオマケをそれぞれ付けて、あわよくば既存ユーザーも買い足してくれるんじゃないかと期待した商売w
パッケージ裏面も『まちがい探しクイズ』的な差異がちらほら。文字数の関係からか画面写真が削減されている。会社名も旧版発売時は「セガ・エンタープライゼス」で新版は「セガ」なトコもポイント。この後の数年間は分社&合併を繰り返して一旦「セガ」を名乗る会社は無くなって、また今月(2020年4月1日)になって「セガ・ゲームス」と「セガ・インタラクティブ」が合併して「セガ」に戻ったらしい・・・。いやはや。


リッピング後のINFOファイルを比較してみた。内部的な型番は通常版であるHDR-0082が振られているようだが、バージョンが「V1.002」から「V1.005」にアップデートされちょるね。この辺りがリッピングの可否に関係してるのかもかも鴨。あとGD-ROMの構成数が何故か7枚になっているな。ひょっとしたら当初はメモリアルパックは1&2のセットで発売するつもりだったのかもしれぬ。そうすれば7枚組で納得っすわ。

ひょ、漂白です・・・か・・・?


ワイドハイターEXと過炭酸ソーダの混合液で、漂白作業をしているのは・・・

布マスクだと思った?

 

残念!PCエンジンでしたぁ!

ウチにある3台の初期型PCエンジン。通称は白エンジンなのだが、すっかり黄エンジンになっちまってた。特に当時新品で購入した愛着ある1台(写真下段右)はあきらかに他の2台よりくすんでいる。

裏も同様だ。

 

 

 

ネットで見つけた複数の「PCエンジンの漂白」の記事を元にやってみたってワケさ。2日間付け込んだ後、組み立て直してこんな感じになったッス。

一番黄ばんでたのもどうにか”白”と言っていいぐらいに回復。他の2台は新品とまではいかないまでもかなりの白さを取り戻した。


動作テストに用いたのは「麻雀学園 東間宗四郎登場」。”マイルド”ぢゃなくて”ビター”の方!

白エンジンは本体にRF出力しかナイため、コナミの「ゲームセレクタ RU003」を使ってコンポジットに変換してTVへ。コイツも数年ぶりの稼働なのだが、ちゃんと映ってひと安心。

白エンジン3号機は最初に画が出なくて焦ったが、どうやらRF出力部分の1Chと2Chの切替スイッチの接触不良と判明。1Ch側にハンダで固定してしまう対処をして無事に画が出るようになりましたとさ。