カテゴリー別アーカイブ: ハード改造

ヘッドライト(?)のLED化

「OUTRUN2SP」絶賛稼働中だったが、筐体マーキー部の蛍光灯がチラチラしだしたので交換。サクッとランプだけ交換してもよかったのだが、この際だからLED化してしまおうと決意。

蛍光灯の器具部分を一旦外して、安定器とグロー球を取り払い直結に配線を変更して再び組み直した。

ちょっと明るすぎな気もしないでもないが、プレイの邪魔って程でもナイのでこれでイイことにしよう。そうしよう。

OUTRUN2SPがアウトラン2SPに!

『こいつをセガチヒロの内部コネクタに取り付けろ。すごいぞ、チヒロの性能は数倍に跳ね上がる!!もってけ、そしてすぐに取り付けて試すんだ。』

親切なオジサンが謎のパーツをくれたッス。オジサンの実子と違って素直な俺は何も疑わずにChihiroボードを開封して取付けようと思ったさ。

付属のケーブルはダメージを受けていそうな気配だったので、手持ちのジャンク箱からIDEケーブルをピックアップ。今どきIDEケーブルの未使用品がサッと出てくるなんざオッチャンの居候先のジャンク屋に負けてないよ俺ん家。

基板用の足もつけて、バッチリ設置。

JP9を2-3側NETブートから1-2のGD-ROMに戻して起動したら、ゲームプログラムの読込みまではするが、起動時にエラーが出てしまう。

色々試した結論から言えば、増設していたRAMをとっぱらって片側512MBにして、JP5も1-2の1GBから2-3の512MBへ変更しなけらばいけなかったのだった。(今回のボードに乗ってるのが512MBバージョンという事だ)

プログラム転送自体は大部ゆっくりの印象。(NETブートに慣れ過ぎていたせいか?)さては実機のGD-ROMの読込みスピードに準拠しているのかな?

今度こそ、カッチリ起動!

デモの操作説明が日本語になっている!今まで所有していたのはEXPORT版だったので言語が英語だったのだが、今回入手したボードに搭載されているのは日本語バージョンなのでありんした。

ハートアタックモードで助手席のワガママ姉ちゃんから発せられるリクエストも音声こそ英語のままだが、画面表示が日本語になるので運転しながらの咄嗟の判断がつきやすくなってイイね!

AE86の皮を被ったフェラーリ!

世に珍しい右ハンドル版アウトランの日本向け車両度合が高まった!

秋の夜長にタイムアタックモードでコンマ何秒の世界を攻めてみるとするかね?

いま再びの土星旅行

ウチにはゲーム機のサターンが2台ある。

1台目はセガサターン(初期型)で「バーチャ―ファイター」といっしょに購入したもの。当時は”次世代機戦争”の開戦直後で、プレイステーション&「リッジレーサー」とどちらを買おうか悩んだ末にコッチを選んだのだ。

2代目はビクター製のVサターン(後期型)で2008年に入手したもの。同年の少し前に入手したアーケード筐体の中にサターン(とPS2)を仕込んで、アーケードからの移植版ソフトをアーケードのまんまな環境でプレイすることを目論んだのだが、この時1台目のセガサターンのドライブが動作せずに使用不能となっていたために急遽ヤフオクで落札したものだ。

アーケード筐体にRGB変換で映像を映し、ジョイスティックを”乗っ取って”プレイ環境を整えたが、結局シューティング(ダライアス外伝や蒼穹紅蓮隊)や対戦格闘(ストⅡやヴァンパイアセイバー)を少しだけプレイしただけで終わりにしてしまっていた。だがしかし、この時CDドライブがダメになったセガサターンが復活する時が来た!

MODEという名のドライブエミュレーターを購入。セガサターンのCDドライブとドリームキャストのGDドライブと物理的に置き換えて、あたかも光学ドライブのフリをしてHDD/SDDまたはSDカードにファイル化しておいたソフトのISOデータを本体側に渡すというスグレモノ。

以前、ドリームキャスト用のGDEMU(の安価版)を使用して便利だったので、今回サターンも同じような形態にしてみんと欲す。

例によって「今日から俺がサービスマンだ!」の呪文を唱えてから裏ブタを開ける。今回改造するサターンは初期も初期なので当然20pin型という奴なのだが、説明書のPDFに載ってる画像は21pinの後期型サターンなので、再接続するケーブルコネクタの数と位置が少々違うが、まあ問題なく完了した。

むしろ作業として大変なのは、サターンソフトのリッピングの方だった。サターン時代のCD-ROMは特にプロテクト的なものはかかっていないので、CDマニュピレーターで片っ端からぶっこ抜くだけとはいえ、かなりの量があった。

左上の写真で、ゲーム名が”?”になってしまって認識されなかった3本は、ファイル名にうっかりローマ数字のⅡを入れちゃった「ギャラクシーフォースII」と「パンツァードラグーンII (ツヴァイ)」と全角スペースを入れちゃった「桃太郎道中記』だったわ。半角文字に置き換えたら無事に表示&認識された。

なんか、プレイした覚えのないソフト・・・どころか買った覚えのないソフトも結構あるのは何でだ?と思ったが、例のVサターンをオークションで落札したときに数十本の中古ソフトもついて来てたんだっけ。

実に20年越しの積みゲーががが!

セーガー!

ゲームギアミクロが発売されたし、アレスタコレクションは予約したし、アストロシティミニも予約したし。来年にはメガドライブ(MD互換機)用のダライアスが出るって言うし、このところSEGAづいてる日々が続いていたので、勢いあまってこんなモンを入手してしまった。「SEGA CLASSICS COLLECTION」PS2版!

日本では「SEGA AGES2500」シリーズとして単品販売されていたものの北米版コンピレーション。当時のセガマニアはグラフィックだけ3Dに変更したアレンジの方向性を良しとせず、酷評された挙句に、D3パブリッシャーと 提携してこのシリーズのために設立したスリーディーエイジス合弁会社を途中で清算し、セガ本体が引き取って路線変更したといういわくつき。

路線変更後は丁寧に原作アーケードを移植した上でプラスアルファを加えるという方向性に変って成功し、近年の3DS版3D復刻アーカイブスやSwitch版SEGA AGESにつながっていく。

その路線変更前の酷評されたヤツらを寄せ集めたコレクションだが、なかなかどうして今見返すとこれはこれで味があるではないかw

収録タイトルは以下のとおり。

Sega Ages 2500 Series Vol. 2: Monaco GP
Sega Ages 2500 Series Vol. 3: Fantasy Zone
Sega Ages 2500 Series Vol. 4: Space Harrier
Sega Ages 2500 Series Vol. 5: Golden Axe
Sega Ages 2500 Series Vol. 6: Ichinidanto Tant-R to Bonanza Bros.
Sega Ages 2500 Series Vol. 7: Columns
Sega Ages 2500 Series Vol. 8: Virtua Racing FlatOut
Sega Ages 2500 Series Vol. 13: OutRun
Sega Ages 2500 Series Vol. 14: Alien Syndrome

なお、欧州版はレーティング(年齢制限)の関係で「エイリアンシンドローム」が省かれているそうな。

アウトランはこんな感じ。画像はポリゴン風になっているが、ゲーム内容的には原作(初代)を踏襲。いわば「アウトラン1.5」といったところか?

ちなみに、リージョンチェックがあるので、日本版のPS2本体ではそのままでは動きませんのであしからず。ウチの本体はゴニョゴニョしてあるので。

numskullの要開頭手術?!


6月末に到着したことはツイッターにつぶやいていたのだが、こっちのブログには載せてなかった。
numskullギャラガのアーケード筐体ミニレプリカ

 

 

 

 

Arcade1upはオリジナルを尊重したデザインになってはいたが、筐体形状自体は各メーカーの中間で量産しやすさ&プレイしやすさ&組立しやすさを考慮している為かあちこち簡略化されていた。

だが、これは「クオータースケール」の名のとおり、実機(MIDWAY製アップライト筐体)をそのまま縮尺したルックスだ。

ただ、見た目の出来の良さとは裏腹に、中身の”造り”は疑問の残るものだった。起動時に判明した不具合が2点!

1点目はコイン投入ボタンの左(COIN1)が効かないこと。
通常時のコイン投入自体は右(COIN2)でも可能なのだが、設定変更モードに入った時にCOIN1が決定でCOIN2 がデフォルト設定に戻す役割なので困る。

これについてはボタン部分の基板への結線が断線していた。細い銅線(細すぎる!)がコネクタ無しで基板に直にハンダされてたのだがモゲてた。

これは、再ハンダして元よりも多めのホットボンドで固めて修理完了。

2点目はスピーカーへのコード2本の内1本が断線。

1点目の修理をしようとして裏蓋開けたら左写真のありさま。(白の線が宙ぶらりん)

これもスピーカーの端子部分への直ハンダ部分がモゲてるものと判明したが、ここからが問題だった。

筐体上部は、ボンドで接着された完成状態なので、スピーカーの端子部分へアクセスできないのだ。

 

完全に治すには筐体上部に丸く穴を開けてスピーカーの再配線をした後に、上手く穴を隠すように天板を塞ぐという手順を行うしかない。
いわば脳外科の頭蓋骨開頭手術みたいな感じ。「メーカーがnumskullだけに!」とかウマイこと言ってる場合じゃない。

結論から先に言っちゃうと開頭手術は回避。

海外のレビューサイトを見たら使用されてるスピーカーが3w4Ωとわかり、たまたまジャンクパーツとしてウチに転がっていたスピーカーと同じだった!

 

 

なので、このスピーカーを結線して筐体の底に設置することとした。

音の”鳴り”は違ってしまうが、まぁ鳴りさえすればよくて、よほど雑音とか入らない限りは音質にはこだわらないという判断(=自分への言い聞かせ)。

 

でもって、完成!

ちゃんと鳴りました。ちょっと籠った音になったケド、筐体下部全体がスピーカーボックスになっているので、ボリュームを最大にすると手に振動がくるミニボディソニック風味に!

 

 

 


ちなみにソフトウェア部分はアーケード版がエミュレータで動作しているらしい挙動。電源ON時にアーケード基板と同じテストパターン表示が出て、この表示の内に1Pと2Pのスタートボタンを同時押しすると、上の設定変更画面になる。変更可能な項目もアーケード基板と全く同じ。この手のミニチュア筐体モノで難易度(RANK)まで変更できるのは珍しいよね。おかげで10面でモヤモヤしなくて済むってもんだ。

PCエンジンミニの置台を置きたい

メガドラミニと同じ様に、PCエンジンミニも各機種(白ミニ、コアグラミニ、TG16ミニ)を飾ったまま遊ぶための置台を作ったよ。

前回はフルにアクリル板で作ったら、加工がムズくて、出来上がりも重いものとなった。なんたって材料費高いし。なので今回はMDF材を使うことにした。

まずは切り出し&穴あけ加工。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内部には、HDMIセレクタ1台とUSB切替器を2台設置。USB切替器は1台は電源用で後の1台はコントローラ用としてマルチタップに接続。上面にだけアクリル板を付けて、黒く塗装したMDF材との間に各機種のロゴをプリントした紙を挟み込んだ。

実機を載せて各ケーブルを接続して完成。

 

電源供給とHDMI出力する機種をボタンで選べば・・・(HDMIは半自動)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3機種をとっかえひっかえ遊ぶことが可能になったのだ!

(背後のモニタは動作チェック用なのでタテヨコ比が変えられないw)

ちなみに赤青緑にそれぞれ光ってるLEDは

←コレね。

 

 

 

 

XboxOneコントローラの修理

少し前に不調となったXboxOne用コントローラ。
左のアナログスティックがセンター回帰せず、「GEARS 5」をプレイするとキャラがジワリジワリと前ににじり出てしまう現象が発生していた。

2月に買ったサードパーティ製有線コントローラも使用感は悪くはナイのだが、やはり純正コンは生かしておきたくなって、使えそうな交換部品を見繕って修理にチャレンジしてみんと欲す。アルプス電気の【RKJXV1224005】ってやつ3個で639円也。
元の部品を取り外すにあたり、ハンダ吸取線でチマチマとした作業が要。端子の接点が14箇所もあるのだー。
交換後、無事に動作することを確認。キャラが勝手に動くことはなくなった!

PCエンジンのコントローラをかき集めて、PCE2USBの動作確認だ

『PCE2USB』というアイテムを入手。3680円也。

いわゆる同人ハードで、PCエンジン実機用のコントローラをUSBに変換してPCエンジンminiで使用可能にするもの。

説明書上で動作確認済となっているコントローラはPI-PD001(初代の白いPCエンジンに付属していた白いパッド)、PI-PD002(白いターボパッド)、PI-PD06(コアグラに付属のグレーのターボパッド)、PCE-TP1(DUO-RXに付属の6ボタンパッド)の4つだけなので、ウチにあるそれ以外のコントローラで動作確認を行ってみた。

PI-PD5(ターボパッドⅡ)・・・OK
PCエンジンシャトル本体に付属のものと同じ。ガワ形状が違うだけで中身の基板はPI-PD6 (ターボパッドコアグラ色)と全く同じなので問題なく動作した。

NAPD-1001(アベニューパッド3)・・・OK

NECアベニューから発売のハード。ウチのはたしかフォゴットンワールド(業務用ロストワールドの移植)に同梱されてたもの。

中身のチップは純正パッドの互換品を使っていて、Ⅲボタン目はRUNボタンorSELECTボタンを切替えて割当てている仕組みだけなので、問題なく動作。

PI-PD4 (ターボスティック)・・・OK
見た目と通称はスティックだが、実は中身はデカいパッドと言った方がいいような造りだ。

ターボパッドは連射速度を3段階に切り替える仕組みだったが、コチラはボリュームによる無段階に調整できるのが特長。

御徒町の多慶屋で、「ファンタジーゾーン」と同時に購入した思い出。アマゾンなんて影も形もない当時は電車賃かけても秋葉原や御徒町に出かけた方が、地元で買うより安く買えたんだよナ。

 

CJPC0101 (パチンココントローラ)・・・OK?
ココナッツジャパン製パチ夫くんシリーズ用。電動ハンドル部分はPCエンジンminiにはパチ夫くんが収録されてないのでチェックできないが、十字キーとボタンは問題なく動作。つうか、使えるけど使いづらいのは仕様通りだw。
当時でもボンバーマンやモトローダーといったマルチタップを使った多人数対戦ソフトのハンデ戦(前回1位とったヤツが強制的にこのコントローラを使うルール)に最適なのだった。

そんなわけで、ひととおり動作確認をしたが、PCエンジンのHEシステム規格のコントローラに準拠しているとの事だけあって全て動作可能であった。


でもって、

絶縁チューブに巻かれただけの状態だと心もとないので、100均でUSBケーブルとビバホームで9V用電池ケースを買ってきて・・・


はいっ!こんな感じに加工してみたッス!
これで取り回しも安心かつラクチンになったよ。

ナオミ姉さん、プチ整形してた!


ブラストシティ筐体の方のNAOMIの動作確認をしたところ、どうにも不安定。NAOMIのロゴが出るがその先に行ったり行かなかったり。

別の予備本体で試してみたところ同事象なので、どうやらブラストシティの電源に問題ありの様子。

 

 

 

電圧を計測すると12Vが11.58Vしか出ていなかった。

別のセガ電源(12.19V出てる)に繋ぎ変えて、ちゃんと起動することを確認できた。

 

となると、ブラスト電源を外してメンテしなきゃならんなぁ。コンデンサの交換からやってみるか・・・

とりあえず電解コンデンサの一覧をつくって、注文をかけんと欲す。
・16V 2200μF
・10V 6800μF ×3
・25V 100μF
・50V 0.47μF ×2
・200V 820μF
・35V 47μF
・50V 1μF
・50V 10μF ×2
・35V 22μF

今回2台のNAOMI姉さんを並べてみて、初期型(?)の方はトップカバーの通風用の丸穴が少ないことに気づく。初期型は排熱に問題でも出たんかなぁ?

タイミング的にはソフトの供給がROMカートリッジから、GD-ROMユニット運用に切替わったあたりなのかも。2001~2年頃?もう20年前になるやんけ!

逆転チェスト!

ブラストシティ筐体に映すと縦画面モードが逆さまになる『ナムコミュージアム(PS版)』。
そんなにプレイしないし、特に対応しなくていいか・・・と言った舌の根も乾かぬうちに謎のスイッチを増設!

逆転チェストー!

掛け声とともにスイッチをONにすれば・・・

 

 

 

 

『ガラャギ』になってたものがたちまち『ギャラガ』に元通り。

 

 

 

 

 

『ゼビウス』も『ギャプラス』も正位置で遊べるようになったんだはー。

 

 

 

 

スィッチがつながった先の本体は某オークションで購入したコイツ。『SEGAブラスト筐体モニターの上下反転ユニットSW』という正にピンポイントな商品。北海道のアーケードゲーム系を扱っている業者さん作成によるもの。5800円+送料520円。

本来ならモニター基板の偏向ヨークの極性の信号線のコネクタを手動で抜いて逆にして差し直すことで実現する反転機能をリレー回路でパチンと一括変更できるようにする仕組み。

単純に信号線を引き出した先にスイッチをつけただけの安い部品を提供している業者もいるが、信号線の減衰やノイズを考えるとリレー回路でモニタ基板に近いところで切り替えた方が良いのは言うまでもない。